【読書記録】251冊目「垣谷美雨 希望病棟」
周りの人とうまくいかない女医 黒田摩周湖。
どうやったらうまくいくのか???
迷っていた摩周湖が病院の中庭で拾った聴診器。
この聴診器を患者の胸に当てると、相手の心がわかるようになってしまう。
摩周湖が受け持っている桜子、貴子、2人の患者の心の中を覗くうちに
見えてくる彼女たちの過去や葛藤。
死を突き付けられていた2人は、治験により命を取り留め、新たな
一歩を踏み出していく。
生きていくということは決して綺麗ごとではない。
改めて突き付けられたような気がします。


