韓国ドラマ『君の声が聞こえる』完走しました~
イ・ボヨン、イ・ジョンソク主演作品。
だいぶ昔(笑)親戚にDVDを借りて最後まで観たはずなんだけど・・・・
内容をうろ覚えだったのっで再度観てみました!!
この作品もGyao!の配信で見たのですが、毎週更新を楽しみにしていたので
終わって寂しい。。。
お気に入りの作品は終わるのが早い気がするわ、更新頻度同じなのに(笑)
イ・ボヨンが演じるチャン・ヘソン。
イ・ジョンソク演じるパク・スハ。
ヘソンが高校生、スハが小学生の頃、スハの父親が殺害される事件に遭遇。
事件の衝撃から人の心の中が読める能力が備わったスハですが、ショックでうまく言葉が
出なくなり、犯人を目撃しているのにうまく証言できません。
ヘソンは、間借りしていた家の娘ソ・ドヨン(イ・ダヒ)の手前、スハの父親殺害の
犯人を有罪にすべく証言をするんですが、数十年後、その証言により自らを
責めることになるとは夢にも思っていません。
自分の危険を顧みずに証言してくれたヘソンを、守りたい。そばにいたいと思ったスハは
何十年もかけてヘソンを探し続けます。
ようやく再会したヘソンは弁護士になっていますが、スハが思い描いていた女性とは
違っていた(笑)
ヘソンの前には、弁護士のチャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)がいるんですが、高校生のスハは
全く諦めません!!!!
スハの父親を殺した犯人が刑務所で、虎視眈々とヘソンへの復讐を狙っている事実を
掴んだため命がけてヘソンを守ろうとします。
グァヌとヘソンもうまくいきそうだったんだけど、ヘソンの母親(キム・ヘスク)が
ミン・ジュングク(チョン・ウンイン)に殺され、ミン・ジュングクの弁護を引き受けたために
距離が出来てしまいます。
人の心が読めるスハは、ヘソンに寄り添い常に守ってあげる・・・
その眼差しが切なくて愛おしい(笑)
こんなイケメン高校生・・・に、思いを寄せられるヘソンが羨ましいったらないわね~~(笑)
スハの父親は何故殺されなくてはならなかったのか。
またヘソンとの宿敵になっている(笑)ソ・ドヨン(イ・ダヒ)の生い立ち。そして実の父親との
再会など、全18話の中にぎゅぎゅっ~~と、これでもかと事件が詰まっております。
ヘソンとスハの心が近づいていく過程も丁寧に描かれているので、キュンキュン度も
高い作品です(笑)
個性的な面々も登場するので、最後まで楽しめました~~