韓国ドラマ「吹けよ、ミプン」を視聴しました~~
ようやく終わった・・・・(笑)
もう波乱万丈で途中、あまりにも主人公ミプンに苦悩が続くので
挫折しそうになりましたよ。
あまりにも可哀そうなんですもの!!!!
そこまで・・・と、思えるほどの苦悩の連続・・・・
最後の最後は絶対ハッピーエンドが待っていると思っていたから
見れましたが、これでハッピーエンドじゃなかったら倒れてますよ(笑)
主人公キム・ミプンを演じるイム・ジヨン。
初めて演技を見る女優さんでした。
北朝鮮で裕福な生活を送っていたミプンたち家族ですが
命がけの脱北をし、なんとか韓国にやってきます。
脱北途中に銃で撃たれてしまった父親の最後の言葉。
韓国に祖父がいるので、祖父を探せと・・・
祖母が持っていた指輪を託されたミプンたちは、祖父探しを
始めるのですが、それが苦悩の連続。。。
辛いことが山のように起こりミプンじゃなく私が、挫折しそうに
なりましたよ(爆)
ミプンの運命の人イ・ジャンゴを演じるのはソン・ホジュン。
子供の頃、マカオで出会っていたミプンとジャンゴは
偶然韓国で再会。
愛を育んでいきます。
苦労を乗り越え結ばれる二人なんですが、結婚してもさらに
苦労が待っているというね~~~~
ミプンが祖父を探そうと邪魔する憎いパク・シネ(イム・スヒャン)も
本当に嫌な奴でしたが、ジャンゴの母親ファン・グムシル(クム・ボラ)の
嫁いじめの方が私には辛かった。。。。
最後の最後、ミプンの母親であるチュ・ヨンエ(イ・イルファ)が
ミプンとジャンゴの再婚を望んでないときっぱりと、グムシルに
告げる気持ち痛いほどわかりましたもの。
ジャンゴの幸せを願っていたとはいえ、北朝鮮から脱北して
韓国で必死で生きていて、ようやくジャンゴの幸せな家庭を
築こうとしているミプンと、ミプンの母親に壮絶ないじめを
していましたものね~~
ミプンが財閥の孫とわかって、手のひらをかえるのは
どうかと思うし、グムシルが最後にとった行動は、まあ
納得できるかな。。。(爆)
それでも許せませんが(笑)
北朝鮮から韓国へ。
たくさん傷つきながらも、決して諦めることがなかったミプンの前向きさが
心に残りました。
どんなことがあってもミプンを守り抜こうと心に決めていたジャンゴも
素敵でした♪
壮絶な妨害、壮絶な嫁いびりを抜きにしたら(笑)
素敵な作品だと思います~~~~
まあ、それがないとドラマがなりたたないんだと思うんですが(^^〝