韓国ドラマ「波よ 波よ ~愛を奏でるハーモニー~」を視聴しました~~
Gyao!で視聴しました♪♪
143話だったで、ようやく見終わった・・・という感じです(笑)
朝鮮戦争時代、逃げる際に全財産を失った一家がソウルで
懸命に生きる姿が描かれています。
主人公はチョ・アヨン演じるオ・ボクシル。
歌手を夢見るボクシルがメインでずっと進んでいくのかと思ったら
そうでもなく(笑)
ボクシルの兄たちの騒動がどんどんクローズアップされていきます。
ボクシル達の父親は戦争の際に行方不明になり、数十年後、北朝鮮に
いることがわかるんですね。
北朝鮮に父親がいるということで、長男オ・ジョンフン(チャン・ジェホ)は
司法試験に合格したにも関わらず連座制のせいで不合格となり
婚約者だったオム・スニョン(ソハ)と別れ、権力を持つファン・チャンシク(ソヌ・ジェドク)の
娘ファン・ミジン(ノ・ヘンハ)との結婚を選ぶところから運命は大きく変わっていきます。
ファン・チャンシク夫婦に助けられたチャ・サンピル(キム・ギョヌ)とボクシルは
レコード会社の社長、歌手を夢見る少女として出会い、いつしかサンピルは
ボクシルの前向きさに惹かれ恋するようになりますが、ボクシルには子供の頃から
兄と慕うハン・ギョンホ(パク・ジョンウク)がいてと三角関係も描かれています。
全財産を奪ったのがジョンフンの義理の父親だとわかったり、ジョンフンの弟である
オ・ジョンテ(ジョンホン)が濡れ衣を着せられ刑務所にいれられたりと、本当に
怒涛のように苦悩が押し寄せてくるんです。
辛い展開も多々ありましたが(笑)
悪は絶対最後には降伏するに違いない。。。と、思い頑張って見続けました。
その通りになって良かった~~~~~~~~~
人生波のように過ぎていく・・・・
最後のボクシルやジョンフン、ジョンテのお母さんが言っていた言葉が胸に残りました。
ハッピーエンドで終わって良かったけど、最後おならで終わらんでもいいやんね(爆)
気になる方は是非見てみてください(^0^)
おならですよ、最後がおなら(笑)