【読書記録】2020年94冊目「北村薫 遠い唇」

 

image

 

7つの短編がおさめられています。

身近な所に潜む小さなミステリー。

ミステリーなんですが、どの作品にも温かさを感じます。

血が通っていると言いますか。

 

1番心に残ったのはタイトルにもなっている「遠い唇」ですね。

すぐに気が付くことが出来ずに後にわかる込められた想い。

気がついた時の言いようのない切なさ。

コーヒーの香りが心を揺さぶる。

 

秋の夜長、虫の声を聴きながら読みたい作品の1つです。

 

 

 

フォローしてね!