「寄生虫」オスカー4冠と関連して、イ・ミギョンCJ会長がハリウッドのトップスターたちから
お祝いを受けた。
24日(現地時間)、米国芸能メディアのページシックスによると、米国カリフォルニア州
ビバリーヒルズで「寄生虫」の責任プロデューサー(Executive Producer)に参加した
CJグループイ・ミギョン副会長の祝賀パーティーが開かれた。
ハリウッドの伝説的映画-TV製作者であるレオナルド・ゴールドバーグの妻
ウェンディ・ゴールドバーグが主催したこの日のパーティーには、
俳優のロバート・ダウニー・ジュニア、マイケル・キートン、キャンディスバーゲン、
監督のデビッドO.ラッセルなどが参加した。
また、歌手兼俳優レインも一緒にして視線を集めた。
この他にもネットフリックス最高のコンテンツ責任者(CCO)テッドサランDOS、
伝説レコード製作者アーヴィングアゾフなど米国のエンターテイメント業界の
大物たちが一緒にした。
イ・ミギョン副会長は、第92回アカデミー賞授賞式で作品賞、監督賞、脚本賞、
国際長編映画賞(旧外国語映画賞)など4冠王に上がったポン・ジュノ監督の「寄生虫」に
責任がプロデューサーとして参加した。
「寄生虫」が英語以外の映画史上初のオスカー作品賞を受賞した後、
授賞式の舞台で所感を明らかにした。
ページシックスはイ・ミギョン副会長を置き、「韓国映画とエンター業界で最も強力な
影響力のある人物で、映画やTVドラマ、K-POPコンサートの成功の背後に
彼女があったドリームワークスの設立投資家でもある」と説明した。