韓国映画「造られた殺人」を視聴しました～～

韓国映画「造られた殺人」を視聴しました～～

記者の仕事をしているホ・ムヒョクは、仕事で大きな失態を犯し

謹慎処分をくらっています。

仕事を失いかけているだけでなく妻と離婚の瀬戸際に

立たされていて、にっちもさっっちもいかなくなって

いるんですよね（汗）

気の毒なムヒョクをチョ・ジョンソクが熱演していました！

浮気相手の子供を身ごもる妻ハン・スンウを演じていたのは

イ・ハナ。

イ・ハナは明るい役が似合うので、この役はちょっとなと

思ってしまいましたが（＾＾〝

なんとか仕事・結婚生活両方で挽回を図りたいともがくムヒョクの元に

もたらされた連続殺人事件の目撃情報。

がむしゃらにその情報に飛びつくんですよね。

飛びついたのが運のツキ。

ムヒョクがたどりついたと思っていた情報は誤報である可能性が出て来て

奈落の底に突き落とされるんですね。

それこそやばいよ、やばいよ状態（爆）

この誤報がばれてしまったら身の破滅。

ムヒョクの苦悩する日々が始まってしまいます。

何故ムヒョクが誤報だと知ったのか。

それはムヒョクが手に入れた犯人が書いたと思われる自筆メモ。

その文章が小説からの引用だとわかったからなんですね。。。

警察にもだんだん疑われ始めるし（汗）

上司からも早く事件の続報を出すようにと迫られるし。。。

ムヒョクは絶体絶命。

とにかくスクープを取ってこいという上司の言動に言い知れぬ

恐怖を感じましたよ。

誤報だというチャンスが全くないんです（爆）

後から訂正をいれるほうが恐ろしく感じられると思うんだけどなあ～～～

よーーーく見極めてから情報を流さないといけないと思うんだけど

スクープと世に送り出したい一心でムヒョクに迫ります・・・・

本当に恐ろしいです！

真実だけを知りたいのだよ視聴者は～～と叫びたくなりました！！！

ムヒョクが最後に突きつけられる真実に愕然としつつも、それを知ったからと言って

どうすることもできず。

淡々と受け入れて生きていこうとするムヒョクの眼差しが切なかったです。

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