【読書記録】2019年50冊目「堂場瞬一 疑装 刑事・鳴沢了」
一匹狼な刑事・鳴沢了ですが、事件に向き合うとき彼の優しさが
垣間見えて、決して冷たい刑事ではないと思わされます。
誰よりも向き合った被害者の心の平穏を願っているように
強く感じます。
今回の事件は西八王子署管内で保護された少年の
行方が分からなくなるとことからすすんでいきます。
何故少年は行方をくらませたのか。
頑なに心を開かなかったのは何故か。
その真相の影に隠された日本で暮らす外国人の
苦悩を突き付けられました。
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疑装―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
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