韓国映画「最後の贈り物」を視聴しました~

 

 

愛する娘の命を助けたい・・・

その気持ちが二人の父親から溢れていました。

立場は違っても、娘を守りたいという気持ちは同じなのです。

 

濃い顔・・(笑)シン・ヒョンジュンが演じるのはカン・テジュ

殺人罪で服役していますが、ある使命をもって、

刑務所から一時解放されます。

その使命とは、ホ・ジュノ演じるチョ・ヨンウの

娘セヒに臓器を提供すること。

セヒは病気に侵されており、臓器を移植しないと

長く生きていくことはできません。

テジュとセヒは臓器の適合が可能ということで

テジュに白羽の矢が立ち、移植手術のために

刑務所を一時的に出ることが許されたのです。

 

本当なら自分の臓器をセヒにあげたいヨンウですが、それが

叶わないなら、なんとしてもテジュの臓器をセヒにあげなくては・・・

必死になるヨンウをよそに、いい加減に生活しようとするテジュなんですよね。

なんで臓器が適応するのか考えてみろよ~~~と、叫びたくなりました(笑)

 

ハ・ジウォンはセヒの母親ミン・ヘヨンとして登場。

ヨンウの妻ですが、病気で亡くなってしまいます。

なんとなくうっすらと(笑)

想像がつくと思うんですが、セヒはヨンウの実の子供じゃないんですね。

ネタバレになりますが(爆)

ヘヨンとテジュの子供なんですね、セヒは。

学生時代、3人は同級生。

そのころから、ヨンウはヘヨンに片思いをしていましたが

ヘヨンはテジュが好きだったんですよ。

荒くれ者で(笑)

いったいどこがいいんだろう??って感じですが、

若いころは悪い雰囲気を持つ人に惹かれるものなので

ヘヨンもそうだったに違いない。

 

結婚し、落ち着いた生活をという矢先に殺人を犯してしまうテジュ。

刑務所に入り、子供一人抱えて実家を追い出されたヘヨンを

救ったのが、ヨンウ。

自分の子供として最大限の愛情を注いでセヒを育ててくれた

ヨンウにヘヨンも愛情を感じ、いい家族になりつつあったのに

病気で亡くなってしまうんですね。

忘れ形見のセヒを懸命に育てるヨンウに涙です・・・

 

自分の子供とわかった後の、テジュは生き方まで

変わったような気がします。

セヒのために、セヒが生きるために・・・

自分の健康な臓器を渡さなくてはいけない。

その一心で生きようとしていたのに

なんとも悲しいラストが待ち構えています・・・

 

セヒの心には、テジュの愛が深く残っている。

そう信じたい作品の1つとなりました。

 

 

 

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