「だたいまミー太郎」今日は、見舞いに行かなかったから、早く帰ってきたよ・・と言いつつ、いつも出て来る奴が来ない・・?

帰るタイミングがズレていたのか・・、家中を探し、覗くとしっかりとオヤジのベットの上で寝ている・・。ニコニコ

 

可愛いと言うか、けな気である・・。フト気付いて・・、オヤジに突進・・びっくり

すぐさまゴハンのオネダリ・・。

分かった分かった、お前も留守番の時間が長くなったのを、ようやく分かり始めたんだね・・。お前も寂しいのかな・・、我慢しているのかな・・と思う瞬間である。ニヤリ

 

4月になると、新たな入会や、継続の手続きをしなければいけないこともある。

特に妻の活動している会について、今年度からの活動については、今の状態では、もちろん一旦休止といいうか、当面の活動のお断りをする状況になった。

 

なんて言おうか・・、長期入院している、体調がすぐれない・・等々・・?

親しい人との会の活動だけに、断る理由の言葉を思い浮かべるが、正確な言葉が見つからない・・、

まさかガンで闘病中なんて、口が裂けても言えないし知られたくない・・そんな悩んだ上で、

思い切って相手にオヤジが妻に代わって電話を掛ける・・

 

もちろん、オヤジのことも知っている位の間柄の人である。

「あの~会のことなんですが・・」

と一瞬間を置く・・、

当然妻本人から掛かってくるはずの電話が、オヤジから代理で掛かってきたこと思い計って、前々から妻が体調がすぐれていないことを察してか、すでに先方から

 

「奥さん、体調悪いの・・」

 

と聞いてくる、すかさず

 

「一寸具合が悪くて、一時期的に札幌の病院に入院しているです・・」

 

と言ったとたん!!

 

どのんな事、聞いてくるか身構えたところ

 

「本当、それでは、会は当面お休みと言うことですね・・大事にしてください分かりました」

 

とオヤジが言う前に、執拗に聞くことなく理解してくれた。そしてそれ以上のことはなかった・・

思わず、オヤジは

 

「大丈夫なんですが・・、少し静養も必要なので、当面は活動は自粛と考えています」

 

とやんわりと言ったことが伝わり

 

「大変ですね・・体調が回復したらいつでも連絡してください」

 

とのことで、ことは終了した。

 

色々な、言い訳や理由を考えていたオヤジであったが、正直一安心・・、活動を断ることができた・・

その旨を、妻に伝えると、安どの様子が感じられた・・

 

ものごとは、入るのは簡単、辞めること、断ることの難しいことを身をもって知る・・

 

特に、病気を理由に断る場合の難しさは格別である、断る理由は大義であっても、心情的に、簡単に理解されると思うけれども・・知られたくない・・でも深く、病名や病状まで、正直なことは言いたくない・・そんな思いが交錯し、言い回しの難しさを思案するものである

 

でも、ヒロチャンもうこれからは、色々なしがらみや束縛のあるような会や活動は全て辞めて、自由に、人生を謳歌できるものだけ限定して、生きて行って欲しい、そして1日1日思い切り自分の思いで、活動して欲しいと思った日でした。ウインク

 

ミー太郎は、オヤジの心配をよそに変な恰好をして、テレビを見てます・・