賢者は聞き、愚者は語る 

 

「賢者は聞き、愚者は語る」とは、賢いものは聴きに徹する事で得るもの(情報)が多くなる事を知っているが、愚者は自分を大きく(賢く)見せようと必死なため余計な事までよく喋るという意味の古代イスラエルのソロモン王の言葉です。

 

クローバー スポンサー企業の見方 クローバー

8日、東海オンエアがYouTubeのサブチャンネルを更新し、現在メンタル調整中のしばゆー氏を含む全員での動画を公開したようですね。

ただ、この動画はしばゆー氏がお休みする前に録画されていたものという事と「活動を数カ月休憩する」と発表している中での更新という事で、企業とのコラボのため避けられない動画公開だったのでしょう。

人気のあるグループが10周年をむかえる時にこんな事が、しかも放置すれば人命に関わるかもしれない事が起こるなんて思いもしませんから「活動休止はやむなし」を受け入れたのだと思います。

今回の事で、企画が頓挫したり延期になったりと損害もかなり出たとは思いますが、それでも数百万のフォロワーを抱える人気グループをバッサリ切るよりは動向を見守る方が利益に繋がると判断したのでしょう。

そもそも企業側からすれば、あずかり知らぬところで騒ぎが起こり迷惑だけがかかった状態で、大きなお金も動く事ですから「いつでも手を引く準備は出来ている」という状態で暫くは動向を見るつもりなのでしょう。

 

クローバー グループの判断 クローバー

騒動を受けグループは数か月間の活動休止を宣言しましたが、これは英断ですね。

特に相手が勝ち負けに拘る性分だと相手が「勝ったビックリマーク」と思ったり「有利ビックリマーク」と思った途端に余計な事をして勝手に自滅しがちだからです。

今回も既にやらかしていますしね…汗

あやなん氏は土下座謝罪をさせたと意気揚々とお気持ち表明されその中で問題になるのは「てつや本人からは言いづらいと思うので私から報告します。まぁもう本当に今更遅すぎるけど許しました。」「てつやとのことはこれでもう終わり。 ここまでしなきゃてつやは絶対に謝らなかったからもう後悔はありません。」という部分。

 

まず、本人(てつや氏)に許可なく勝手に土下座謝罪の話しを公表している事、そして「てつや本人からは言いづらいと思うので」と言っている事から「本人が嫌がるであろう事」を分かってやっている事がわかります。

そして「~今更遅すぎるけど許しました。」「てつやとのことはこれでもう終わり。~もう後悔はありません。」と「許した、終わり、後悔無し」と言っておきながらYouTubeで長々とまた同じ内容のお気持ち表明されていましたね。

 

これに対して、てつや氏は反応せずでした。

色々と言いたいことはあるのかも知れませんが、ビジネスレベルで考えれば反応しないのが一番ですし、これからも今回のように蒸し返されるようなら、場合によっては「付き纏い行為」として弁護士を入れる事も考えられるので、ここで脊髄反射しないのは得策です。

 

グループのメンバー全員がしばゆー氏が戻ってくる事を望んでおり再構築希望となれば、経済的にも精神衛生的にもグループの方へ比重を置いた方がしばゆー氏にはよいでしょう。

 

クローバー 事務所の見方 クローバー

自分の所に所属するグループの中の一人の家族間から発生した問題とはいえ、これだけ大事になり損害も出たとなれば企業としては面白くないでしょう。

しかし、先ずは鎮静化させるためグループを活動休止させ、その間に今後のリスク管理と危機管理、戦略の立て直しをしている事でしょう。

特に相手の特性を考えれば、この先なんだかんだと東海オンエアだけでなく他のクリエイターにも絡んで来る事が十分に予想されるため、そこら辺の対策も強化していくのではないかと思います。

 

特に今後、しばゆー氏との離婚が実現すれば、関わる理由がなくなるので、ある意味対応はしやすくなるのではないでしょうか。

 

クローバー コレコレ配信から見えるもの クローバー

この記事を書いている間にコレコレさんの配信に夫婦で音声のみ登場した際にしばゆー氏はあやなん氏に対して「俺は俺の家に帰るって言って俺の家に帰ったんですよ、子どもとも会いたいしって言って、子どもとも会って、あやなんとも顔も見たくないのに、顔も見たくないのに頑張って(あえて言い直す)今までの話をしていた」と、顔を見る事が嫌だったという言葉に「頑張って」と付け加え言い直している事から離婚は確定ではないかと思います。

 

そもそもこれこれさんに連絡をとってきたのはあやなん氏で、その際に「しばゆーに関しての大変な話がある」と言ってきた事でコレコレさんが折電した事で今回の音声登場となったわけですが、夫婦で登場した事で「仕込み」だとコレコレさんは思ったのかその場であやなん氏の持ち込んできた「話し」(コレコレさんも内容は知らず大変な話とだけ聞かされていた模様)を出すと、しばゆー氏が「何それ、何の話しはてなマーク知らないんだけどはてなマーク」と詰め寄り、あやなん氏がしばゆー氏に耳打ちして白状するものの、しばゆー氏は「大したことない話し、戯言でした」と一蹴。

その際に、「また君は、私、保身保身って言ってるのはてなマーク」と言う場面があり、指摘された事が気に入らないのか不機嫌になったあやなん氏の声が入っていました。

 

それにしても、たいしたことない話をさも大した話のようにコレコレさんに持ち掛けて、その影響力を使って周りを引っ掛けようとするとは…いやはや恐ろしい事で…あせる

 

注意 業界当たり屋爆誕の予感 注意

では、今後考えられる経済面から見て見ましょう。

まず、無いとは思いますが離婚しなかった場合、事務所とグループはしばゆー氏を切り捨てる方向で動く事が考えられるでしょう。

抱えているフォロワー数や話題性、人気度、動く金額などから考え今回の騒動を振り返れば、今後少しでも活動に影響するような危険因子は排除したいと思うでしょうから。

ただ、離婚する事が濃厚な現状でメンバーも「しばゆーは見捨てない」と言っていますし、入院した際には一人だけでしたがメンバーが面会する事が出来ていたり、コレコレさんの配信の内容などからもしばゆー氏の思いはグループの方にあるようなので、ま、この話はないですね。

 

では、離婚した場合はと言うと…

離婚した場合、何かと大変なのはあやなん氏の方でしょう。

 

問題はお金よりも承認欲求の方…汗

 

「しばゆー」という東海オンエアのグループのメンバーである夫がいたからこそスキャンダルにしろ家族ネタにしろ多くの人が関心を持ってくれていたけれど、離婚となった場合「しばゆー」や「東海オンエア」というワードはそうそう使えなくなるわけで、じゃ子供を引き取って子供ネタで…となってもそこには必ず「セカンドパートナー問題」が出て来る事になり、結局セカンドパートナー問題を解決しないと何かと問題が起きて来る。

 

まず、夫の存在がなくなった事で「セカンドのままなのはてなマーク」という世間の疑問が起こってくるでしょう。

勿論、恋愛は自由でいいのですが、そこに子供たちが巻き込まれるのは間違いないわけで、まだ一人も育て上げていないどころかまだ小学校にもあげていない状態で母親代表のような発言をして多くの子育て世代から反感をかっていた事を考えると、お子さんは前途多難だなと思わざるを得ません汗

 

離婚となった場合、あやなん氏は1人でSNSを維持していかなければならないわけですが、フォロアーを長期的に維持できるかが問題になって来ます。

 

コレコレさん利用も既にフォロワー数確保のためなのか色々な人にも嚙みついている印象が強くなって来て、同時に名だたる配信者たちが蜘蛛の子を散らしたように逃げているような印象が…汗

 

ホストを囲うにしろ、水揚げするにしろお金はかかるわけですから汗

既に代官山のマンションを買ってあげたなんて噂も出ているようですが、その名義がどうなっているかも離婚問題の一つになるのでしょうかね汗

 

とにかく、これ以上の子供への負担は避けて頂きたいものです汗

 

近々夫婦での配信があるようですからそれを待ちましょうか…

 

 

 

このお話が誰かの心のヒントになれば幸いですラブラブ