ミミです
今日も朝からカラッとしたいいお天気でした
そんないいお天気の午後、日医大武蔵小杉病院腫瘍内科の勝俣範之先生のメディカルライブに行ってきました🎸🎹
行くのは今回で3回目、場所は3回とも高津区の小黒恵子童謡記念館です。
勝俣先生とあと数人を除いて、演者も観客もほぼがんサバイバーのLIVE。
今回のテーマは
『心の闇を解き放とう』
余計なものを脱ぎ捨てていくというイメージで、最初にステージに現れた勝俣先生は、マントやアイマスクを身に付けて登場
そこからマントを脱ぎ、アイマスクを取り、歌が進んで行きました。
そして、今回のゲスト、アーサーホーランド牧師のお話し。
私はこの方を存じ上げなかったので、事前にネットで検索しました。
そしたら、重い十字架を背負って、アメリカを横断したり、日本を縦断したりと出てて、かなり前に聞いたことがあるなという程度の知識でお話を聞きました。
『立板に水』というのは、彼のためにある言葉だ
と思うほど、寸分の余地を与えることなく語り続ける彼の話に圧倒され続け、共感する場面がいっぱいあったのに、早すぎて記憶に止める暇がありませんでした
が、とっても印象的だったのは、ご自分が十字架を背負って歩くのは、ウーバーチャペルだとおっしゃったことでした。
教会を構えてそこにくる人を待つのではなく、自分の方から教会のシンボルである十字架を担いで出向き、どこでても洗礼を行えるという話に、驚くやら感心するやら
1日32kmを8時間かけて毎日毎日歩き続けるそうです。
そのために週に5日は体を鍛え、腹筋は毎日1,800回すると
こんな型破りな牧師さんは初めてです
そして、私が常に思ってることも仰ってました。
過去にも自分は生きてなく、未来にも生きてない、
『今』を生きている
まさにその通り、
過去を悔いてもどうなるものでもなく、未来を憂いてもどんどん不安が膨らんでいくだけ。
今を生きて目の前の幸せに気づいて感謝を忘れないこと。
私も日々そう思っています。
勝俣先生の歌も、それに沿って進行していきました。
今回は新曲もあり、全てがオリジナル曲です。
このメディカルライブのプロデュースをされてる大井公子さん作詞、勝俣先生作曲で、どれも心に響く歌詞と曲💓
会場は一体となって、笑いあり癒しありの時間が流れて行きました💖
楽しい時間はあっという間💨
帰りにはダウン症の方々が作ったというクッキーを、全員お土産にいただいて会場を後にしました。
午後4時を回った時間は、暑さも過ぎ、ほのぼのとした気分で帰路につきました🥰
うちに帰ってすぐにクッキーを食べたのですが、とっても美味しくて、気がついたら4分の3食べてました😅
次回のメディカルライブは11月19日だそうです
また体調を整えて、今の治療が安定して受けられてることを願って、その日参加できるようにしたいと思っています。
それではまた
今日もご訪問ありがとうございました💐