秋はなんの季節?



食欲?読書?運動?



中医学では、憂いの季節。

悲しみの感情と関係があるといわれており、和歌などでも寂しさ溢れる気持ちが詠まれることが多いですねイチョウイチョウイチョウ



でも、都会にいて

滅多にない自然の秋に触れた人間にとっては、



秋晴れの優しい日差し晴れ

紅葉、落ち葉、澄み切った月お月様

冷たい風はとても心地よくくもり


悲しみではなく、心洗われる感覚がする人もいるのでは?と思ったりするこの頃。




私は、もともと夏の暑苦しい感じが大っ嫌いで、寒い方が好きなので、、、秋が1番元気になるのですおねがい




私にとって、秋は、

乱れた心をクリアにするのにピッタリな季節。


だから、頭の中を整理するため、年末に向け、目標や課題を整理する。



悲しいことは何かを明確にし、解決法を考える。

悲しみに浸ってるヒマはないのです。



ただ、感覚は人それぞれ。


中医学では、悲しくなる季節だからと

悲しみに浸りたかったら浸ればいい。



特に現代人の過ごし方は、中医学が成立した1000年前頃とは全く違い、さまざまな生き方、生活スタイル、環境があるので100%当てはまるということはない。



中医学の理論は、本質をついているから、

柔軟にその知識を取り入れることが大切だよねって思う次第です照れ



自分なりに感じる「秋」をぜひ探してみてほしいな。


初じめての登山 筑波山


山頂からケーブルカーもあり、下山は徒歩じゃない人も多いようで、山頂は大賑わい。長蛇の列を作っておりました。



でも、登り1/8程度で感じた疲労感はもうなく、下山ももちろん予定通りのコースを徒歩でチャレンジ!




なめてかかった勢いに任せた登り方と違い

下りは、膝に負担のかけない下り方を意識して、、



あら楽ちん。




負荷スクワットとワイルドスクワットなるトレーニングの成果は大いにありそうニヤリ



一夜漬けで学んだ登山の歩き方は、、、記憶の片隅にあるだけでカラダに落とし込めていなくて、ぜんぜん実践出来ずガーン


自己流なのでいいか悪いかわからないけど、、、


気をつけた点は、

1. グローブして高低差の高い段はなるべく手を使う!

2. お尻が引けないように重心移動はなるべく垂直に。(←スクワット効果発揮!) 後ろ足に体重をギリギリまで残して、、着地は足首を柔軟に使って膝への反動を軽減させる

3. つまずいた時にも、咄嗟に対処できるよう手に意識をパー

4. 歩幅はなるーべく狭く、なるべく高低差の少ない所を選んでジグザグ歩行(登りからの学び)



あっという間の下山でした照れ




持久力をつけねばだなぁとしみじみ感じた初登山でした口笛 

トレーニングメニュー考え直そうっと。

いま流行りの登山行ってみました!


実は、山登りは初めて。


「人生1度くらいは登ってみたいかもなぁー。」


くらいの気持ちだったのに


友達に


「みみさんが登るにはトレーニングが必要だな。」


なる話しを聞いて、ならやってやろうじゃん!精神でトレーニング開始6日目にしていざ筑波山へ(笑)


(友達、私のやる気に火つけるの上手なんだよなぁ。)




ルートは、中級程度を選択照れ



登りは、白雲橋(しらくもばし)コース

    山頂を巡って
    下り、御幸ヶ原(みゆきがはら)コース


はい、山なめてましたえーん

スタート地点から急斜面。ひたすら岩の階段登り。

登り8/1くらいの地点で汗吹き出して
息切れ「ぜーはーぜーは」
ギブアップしかけました。。


なのに、お年を召した方や4-5才くらいの小さい子も登ってるんですよ。

おしゃべりしながら、スイスイと私を追い抜いてくんです(泣)

こちらとら、汗と鼻水と涙で凄まじいことになってるんですよえーん

景色を見る余裕?逆に景色みて気を紛らわせないと折れた心が飛んで行っちゃいそうでしたよえーん



でも、そこから心拍上がらないゆーっくりペースで蛇行して登るという技を教えてもらい、、やっとのことで山頂へ笑い泣き

でも、

山頂からの景色はキレイおねがい

山頂のアクロバットな岩たちに感動ラブ

カップヌードルとコーヒー&チョコがカラダに染み渡るコーヒー

疲れも吹き飛びました!


登り方にコツあったのね。

今度は、ペース上げて最初からスイスイと登れる力を身に付けてもう1回位山登りチャレンジしてみたいな照れ

継続は力なり。
自己トレーニングはこれからも続けますグッド!