ママと11にゃんずのdiary

ママと11にゃんずのdiary

18年前に保護猫さん2匹を迎え入れてから
我が家にたくさんの保護猫さんがやってきました♪

2024年5月現在は8猫さんがいます。

続きです

 

 

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他のこたちの闘病もアメブロに記録してあるのですが、記していた時の私の気持ちが不安定すぎて下書きのままです。

歩のことは保護主様もここをご覧になられているので経過のお知らせもせねばと思い公開しています。

記録。大事かな…と。

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歩が入院するにあたって心配なことが2つありました。 

 

1つは歩は他のこたちと違って決まったフードしか食べないこと。入院中食べてくれないと体力が……ショボーン

(希は何でもよく食べるのですが、歩はカリカリは1種類だけ。ウエットは3種類ぐらい。ちゅーるも2種類ぐらいなのです)


もう1つはとてもとても寂しがりやさんで誰かにくっついていないとダメなこなので一人になってしまうとメンタルが崩壊しちゃうのではないかと…泣くうさぎ


 

やはり心配通りご飯は食べようとせず、ちゅーると点滴のみでふてくされて過ごしていました。

 

連れて帰りたいと思う気持ちと、でも入院していないとこまめなケアと検査ができない…

私自身がどうすればいいのか……あー💦もう💦となってしまいそうでした。いえ、なっていました💦

 

病院では考えられる病気に対してのありとあらゆる検査をしていただけました。点滴と投薬のおかげで落ち着いてきた数値がある一方、どんどん悪くなっていってしまっている数値もありました。

悩みましたが休診日の前日に無理を承知で一時退院をお願いしました。

もしかしたら…家に帰ったら何かが変わるかもしれない!と思ったので。


家に戻るとまず家中のチェックが始まり、その後すぐにいつものカリカリをガツガツと食べ、お水もゴクコク飲み、代る代るみんなにグルーミングをされ♥

めちゃくちゃご機嫌✨でゴロンゴロンのいつもの歩になっていました✨

 

やっぱりお家はいいよねおねがい

 

みんなと一緒がいいよね照れ

 

 と歩を見てそう感じました✨


 

休診日明けの通院時に外注に出していた血液検査の結果が戻ってきていました。

これはちょっとおかしい!何かがおきている!とDr.から2次医療を受診する提案があり、すぐに紹介状と予約をお願いすることになりました。

 

高度医療センターから連絡がきたのは翌日で予断を許さない状況なので明日の朝一できてください。と。

 

元気そうだけどそんな状況になっているの?と不安になりながら精密検査を受けるため高度医療センターへ向かいました。

 

長い検査の後、エコーの画像をみながら説明された病気は……

 

肝アミロイドーシス

 

という初めて聞くものでした

 

 

 

 


 長くなりましたので次にします

 

 

〜続きです〜

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猫さんも歯磨きは必要だし、お口の中の状態が身体全体に影響を及ぼすということは知っていました。

が、どの子もイヤイヤが凄すぎて躊躇していました。動画でみる猫さんの歯磨きの仕方のモデル猫さんたちは何でみんな暴れないのか不思議で仕方ないえーん


歩と希はおちびさんの頃から口臭があったのでなんとしてでも!!と意気込んでいたのですがイヤイヤが半端なく何度もチャレンジしたものの全力での抵抗に心が折れ諦めていましたショボーン


そしてやっと見つけた猫さん歯科病院

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Dr.はとても分かりやすく細かく丁寧に説明をしてくださり口の中の状態から早急に治療をしたほうが痛みも無くなり炎症も徐々に治まり不快感も取り除いてあげられるということでさっそく治療(全身麻酔)にむけて健康チェックをお願いしました。


血液検査、エコー等全身麻酔前のチェック項目はやはり人間と同じだなーなんて呑気に構えていたら診察室のドアが開き少し厳しめの表情のDr.からかなりひどい貧血ともしかしたら腎盂炎をおこしているかも?と………。


もともと歩はちび猫さんの時からお水の飲み方が独特でものすごい勢いでガバガバ飲み、飲みすぎた分(?)をケポーっとリバースオエーするこでした。


なので腎臓について心配もしたことは無く、そこまで飲まなくてもー爆笑とツッコミながら天然さんだよね✨とみていました。


昨年の健康診断の時に肝数値が高めでちょっと気になっていましたが特に何も言われずに終わっていたし、腎臓なんて一度も言われたことがなかったし……と動揺していました驚き


より細かい検査が続き腎盂腎炎をおこしてしまっていること、黄疸も出ていること、貧血もひどいことがわかり肝臓にも問題があるようでさらに細かい検査をすることになりました。

歯科治療の前に腎臓の治療と肝臓の再検査を早急にということでそのまま入院になってしまいましたえーん


半年ちょっと前は何も心配なかったのに…。


③へ続きます





記録



高度医療センターへ


輸血猫として我が家の茶トラ男子

イケニャン(ΦωΦ)きょんたろうがチカラになってくれます✨