出産後に見えたモノとクロップサークル | ルノルマンミミの未来を創るブログ♪

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すべての表現は「愛」だろ!愛!!を基本として考えています。

うちの長男は7月8日生まれ。帝王切開で生まれました。

 

健康には十分気を付けていた妊婦期間だったので、

通常の自然分娩になると思っていたお産でした。

がしかし、

長男は、私のお腹の中で

へその緒を、足にぐるぐる巻きにして

胎盤との間、余裕がないくらいにしていたのです。

 

 

陣痛が来てもその子は下に降りてくる感じがなく、

下まで降りてきたかと思うと

へその緒によって、またお腹の中に戻される…

それが何度も繰り返される、というそんな感じでした。

 

破水もしていたし、さらに微弱陣痛で

丸一日苦しんだ挙句、イキミも来ていた状態だったけど、

最終的に帝王切開になったのでした。

 

その日は満月の日だったせいか

後から産院に来た人たちの方がお産が進み、

皆さんお先に~という感じでラクラク・ポンッッと出産していく。

 

ほかの妊婦さんが産婦さんになっていくのを横目でみて、

私は注射でお産を遅らせたり、陣痛促進剤を取らされたりしていたので、

身体はバラバラな感覚で酷いもんでした。

 

 

不思議なもので、麻酔を打って出術によって赤子が取り上げられた後でも、

その、イキミたい感覚は残っていて、

すでに赤ちゃんは取り上げられていても

まだこれからイキンで出産したい状態を私は感じていたのですが、

 

術後、一機に血圧が上がってしまい、安静状態になり、翌日から面会謝絶。

 

まあ、それは難産だったのでした。

(さらに、消毒液のアレルギーがあり、切開したあたりがただれるというおまけ付き。

 

 

その体験で、ちょっとした予知ができる人になっていた時期があります。

(体半分抜け出ていたのかもしれません。)

 

私の後からお産する友人たちの状況が見えるように分かってしまったんです。

その状態は1か月くらいして収まりましたが、

 

あの時、

あ、「今イギリスの〇〇あたりにクロップサークルができている」と

その状況が見えてしまったので、口走ったところ、

夫に怪訝そうに「お前、大丈夫か?」と言われてしまいました。

 

見えないものが見えていた時期,

私は相当変だったのだと思いますが、

 

 

もし、未来先取りでそれが見えていたとしたら

 

7月8日にクロップサークルに入れるんではないか!!!!と

 

思ってしまっている自分がいます。