みかんがおいしい季節になってきましたね希望です。
果物が大好きなので、実りの秋~冬にかけていつもしあわせ
そんなことを言いつつも、春は花の美しさに嬉しくなるし、
夏は海と花火の美しさに感動するので、年から年中しあわせです
しあわせって、思い込むものではなく感じるものだから
子どものようになんにでも興味を持って、
その瞬間を楽しんで生きていたいなって思うのです
時間セレブな私、人生をぼーっと振り返ってみたのですが、
その中でふと気がつきました
やって失敗したことは思い出さないけれど、
やらなかったことは、あの時やってたら
どうなってたかな?ってずっと考えてる
高校生の時、ニュージーランドにホームステイする予定が
その年に限ってSARSが流行って、結局行けなかったんです
あの時ニュージーランドに行ってたらどうなってたかな
最近でいえば、ヒッチハイクしようとしてる
お兄さんを乗せてあげればよかったな
ちゃんと目的地に着けたかな
やったことのないことをしようとするとき、
自分がしたことのないことをやってみたいと言われたとき、
ほとんどの人はまず、否定から入る気がします
それはもちろん愛情だったり、
傷ついてほしくないって言う配慮から
来るものだってわかっていても、思うんです
どうして、うまくいかないってわかるの?
どうして、危ない目に遭うってわかるの?
話したこともないのに、危険な人だってわかるの?
中学生から20歳くらいまで、
私は小説家になりたかったんです
言葉の海を泳いで、時に溺れて、
それでも言葉を紡いで生きたかった
ある日、父が小説家になんかなれない、なれたとしても
それで生きていけないって笑ってきて、
とてつもなく悔しくて悲しくて
母いわく、父も小説家になりたかった人らしいので、
自分の体験談からそう言ったんだと思いますが
今似たようなことを言われたら、聞いてみると思います
どうして小説家として生きていけないってわかるの?って
脳は変化を嫌うし、
過去のデータをもとに、今の出来事を判断します
過去失敗した経験や、他の人の姿を見て、
何かすることさえ恐れてしまう
だけど、脳はインターネットのような検索機能も持ちます
あのときああしてたら、どうなったんだろう?
やったこともないから答えは出るはずもないのに、ずっと検索
思い出せなかった人や物の名前を少し後に思い出した経験は、
ほとんどの方がお持ちだと思います
考えても思い出せないや!やーめたってときでも、
脳はずーっと検索し続けているから、後から思い出すんですね
いろんなことにチャレンジをしていきたいなと思いました
そんなことを思って10日も経たないうちに、
知らない電話番号から電話がかかってきました
電話が嫌いな私は、基本的に知らない番号の
電話は出ないようにしているのです
このときは彼と出かけていて、
彼から「出てみたら?」と言われて、珍しく出てみました
そうしたら、スポニチという新聞に広告を出すことになりました
九州全域と、山口・島根のスポニチだそうです
ちなみに、10月20日付の朝刊の見開きです報告遅笑
お話はしっかり聞いたものの、断ろうと思っていました
メモリーオイルのブレンドをいったん中止させてもらうし
ブログを読んで、私のことを少しでも知ってもらってから
ご注文いただく形が好きなので、と伝えて断ったのです
そうしたら、担当の方がじゃあブログの紹介にしませんか?と
提案してくださって、断る理由がなくなってしまった笑
ちょうど出会う確率は?を書いて、ブログを更新せずにいたとき
これも出会いの1つだなと思ったし、
こんな機会もうないかもしれないし
こうやって種をまいて、どんな花が育つのかを見ています
育つかもしれないし、育たないかもしれない
育つまで育て続けるので、どこまでも終わりはありません
今日も明日も明後日も、永遠の命の今を生きるのです
みんなでね
人生に祝福を世界を楽園にする魔法をかける