気づけば


あれだけ好きだった
Kくんのこと


ほとんど思い出さない
日々を送ってます


少し前に


Kくんが好きなカフェで
ひとりでお茶をしました


それでも


Kくんのことは


たいして思い出さなかった



上書き...爆笑



でもそれは


Kくんがわたしの前から
急にいなくなってくれたから


セラピを
卒業してくれたから



わたしが会いたいと
思っている時に


セラピを辞めてくれた
Kくんに


今、とても
感謝しています



ドキドキさせてくれるけど
ちゃんと線引きして
沼らせず

最初から最後まで
丁寧に接してくれて

セラピストのKくんで
あり続けてくれた



少し悲しいのは


この感謝を
二度と伝えられないこと



もし


二人の関係が


今のものから
別の形に変わるけど


ゆるく
どこまでもゆるーく
繋がりあっていられるなら


変化が怖く
なくなるのに、な



キレイゴトですかね


世の中には
二度と顔も見たくない
別れが


存在するみたいだから