ミドフォー人妻のみみです
イクを求めた血と涙の物語シリーズ
20代の頃のわたしは
性欲は旺盛だけど
性に対する探究心は低い
ずぼら女子でした
片思いセフレのHさんが
わたしにセックスの楽しさと
気持ちよさを教えてくれて
セックスと何かを結び付けず
純粋にしたい人とすることが
わたしの中のアタリマエになっていた頃
わたしのことが大好きで
誠実で優しくてイケメンな恋人ができました
それだけじゃなく
知的で育ちもよく将来有望な人でした
本気でこの人と結婚するとおもってた
イケメン彼とはバイト先が同じで
優しい人だな〜と
尊敬の眼差しで見ていましたが
なんで彼のようなハイスペ男子が
わたしを好きになったのか・・
奇跡が起こったのでしょう
バイトが終わったあと
家に呼ばれ
話をしているときに
みみちゃんのこと
好きだよ
って正々堂々告白されたんです
そのとき
わたしはHさんのことが好き
だったのですが
脊髄反射で
わたしも好き
って言っちゃってました
ウソじゃないですよ
一瞬で好きになるくらい
嬉しかったんです
うれしい
じゃあ、付き合おうか
うん
まったくノーマークだった
ハイスペイケメンから告白されて
付き合うことになり
その夜最後まで
やっちゃいました
イケメン恋人は
セックス中もそうじゃないときも
ずーっと優しくて
私のことが大好きで
めちゃくちゃ大切に
してくれました
彼のワンルームのマンションは
いつもきれいに掃除されていて
居心地が良かったです
イメケンくん、エッチなビデオとか
どこに隠してるの
そんなの持ってないよー
うそだー
怒らないから正直に言って
ほんと。オレそういうの
好きじゃないの
そんな大学生いる
とおもったけど、本当に本当っぽくて
彼のセックスは
AVのファンタジーに
侵されていませんでした
ガシマンとか
突きまくるだけのIQの低いセックスとか
顔シャとか
ごっくんとか
そういうの
一切、興味
ナッシングな人
わたしの反応をみながら
気持ちよくしてくれて
最高にレディファーストな
セックスをしてくれる人でした
Hさんに教えてもらった
純粋なセックスしか知らなかったわたしに
愛あるセックスを教えてくれた
イケメン恋人
彼とのセックスは
心から安心して
カラダを委ねられる体験で
ほんとうに幸せすぎる
日々でした
ハイスペで
わたしのことが大好きで
セックスもレディファーストとか
もう・・
もう・・・
調子に乗っちゃう
じゃーん‼
次からは
調子に乗ったわたしの
色々な学びを振り返ります
つづく