ミドフォー人妻のみみです
3回目の女風利用で
今回初めて
デートコースを利用したので
そのことを中心に振り返ります
前回のブログの続きです
デートで沼る女、性感で沼る女
デートは予約の時から始まっている
デート中のお支払い
気持ちよく関係を続けるために
デート中のお支払い
デート中にかかる費用は
基本的に女性が負担します
わたしは、美術館デートを予約したあと
日時指定のチケットを
WEBで予約しておきました
Kくんとの待ち合わせの時
事前に決めていたカフェが混んでいたので
急遽、別の場所で合流することになりました
緊張と暑さでヘロヘロのわたし
Kくんは
冷たい飲み物を買ってきますね
と、近くカフェで
アイスコーヒーをテイクアウトしてきてくれました
多分、一杯500円くらい
二人分で1000円くらいかな
全部終わってお支払いの時
実はこの日、直前まで慌ただしくしていて
可愛い封筒を用意できておらず
財布から直接現金を取り出して
Kくんに渡しました
慣れって怖い
大きなお札しかなかったので
多い分はさっきのコーヒー代です
と言って渡すと
それはダメですよ
と言って
Kくんも自分のお財布から
数千円のお釣りを出して
渡してくれました
素直に受け取るわたし
このときは知りませんでしたが
セラピストさんがお客を喜ばせるため
そしてリピートしてもらうため
プレゼントを用意したり
カフェ代を払ったり
ホテル代を払ったりと
身銭を切ってくれることが
あるようです
うん、たしかに
そういうの嬉しい
Kくんは前回も今回も
数千円するお菓子を
お土産に用意してくれていました
飲み物もごちそうしてくれて
さらにこの日は
多分2時間くらい
予約時間よりも長く
一緒にいました
気持ちよく関係を続けるために
Kくんが飲み物をごちそうしてくれて
予約時間よりも長く一緒にいてくれて
超高級スイーツをプレゼントしてくれたことで
このままじゃダメだ
と
焦っていました
わたしは自分でサービスを提供して
その対価を頂いています
クライアントさんによって
手間がかかる人・かからない人
気を使う人・気楽な人
予算の多い人・少ない人
色々いて
それが楽しいところでもあります
が
こちらに損をさせることで
自分が得をしようとするケチな客
だけは
殺意を抱きます
普段はサービスを提供して
お金を頂く側だからこそ
サービスを提供してもらうことへの感謝を
対価をきちんと払うことで表現したい
という気持ちが強めです
Kくんに
わたしがお支払いした以上のサービスを
受けてしまったと感じたわたしは
このまま有耶無耶にして
Kくんの人の良さに
つけ込んでばかりいると
Kくんといい関係を続けられない
最悪、予約をお断りされるかも
怖くなったのでDMしました
時間を大幅にオーバーしてしまい
大丈夫でしたか?
聞きづらくて今になってしまい
申し訳ありません
Kくんは、次回予約時の
時間の考え方を
丁寧に説明してくれました
あとになって
延長分の料金を請求しないことを
タダ延
といって
これもセラピのサービスとして
わりと一般的だということを
知りました
お金で男を買っているからこそ
お金関係のサービスは
かなり嬉しく感じます
最初から知っていたら
申し訳ありません
ではなく
ありがとうございます
と言えたのに
伝え方には後悔がありますが
リピートしたわたしへのサービスを
過剰に感じて
一線を引いた関係を作れたことは
良かったと思っています
サービスはあくまでもサービスで
なくてあたり前で
してくれたら心から感謝する
女風でも、一般社会でも
共通の心構えだと思います
前回あったから、今回もあって当然
前回あったのに、今回はどうして無いの?
わたしには無いけど、他の人にはどうなの?
サービスでセラピの心を測ろうとすると
心はどんどん荒んでくるかも
金で男を買って
自分で自分を幸せにするためには
女風利用の美意識を
培う必要がありそうです
Kくんに沼りつつある自分を自覚し
女風を利用する自分を
自分で素敵だと思えるには
どうしたら良いか
模索する日々が始まりました
1回目の女風利用のまとめはこちら
2回目の女風利用のまとめはこちら