ミドフォー人妻のみみです

 

 

これまでの話のまとめは下矢印がおすすめ

 

 

 

今日は美活の話です宝石赤

 

わたしは仕事で人と会うことが多く

見た目には、自分なりに気を使っていました

 

でも、その動機は

 

 

 

仕事のためが100%

 

 

 

相手からの信頼を得るためには

外見を整えるのが手っ取り早いから

そうしているだけ

 

好きな服より、ふさわしい服を選び

かつ、できるだけ目立たないように

控えめなファッションやメイクを

心がけていました

 

 

わたしなんかが着飾ったらイタイドクロ

どうせキラキラしているあの人のようにはなれないガーン

 

 

自己肯定感が低すぎたわたしは

 

キレイになりたいキラキラ

 

と思うことさえ

許可できていなかったのです

 

 

ある時

どうしても成功させたい仕事があり

そのために、できる限りのことをしようと決めました

 

 

その仕事には、仕事の成果だけでなく

外見の「自信」も必要でしたもやもや

 

 

そこで、マスク生活でたるんだ顔面を

少しでも改善しようと

小顔サロンに通うことを決めました

 

 

それなりのお金がかかったけどびっくり

これまで、そういうもんだと諦めていた

顔のコンプレックスが

徐々に改善されていったのです星

 

わたしのブサイク顔は生まれつきではなく

姿勢や生活習慣によって身につけた

後天的なブサイクさだったのですガーン

 

 

同時に、メイクレッスンも受けました

 

 

これまでにも何度か

メイクレッスンを受けたことがありましたが

なんとなく

自分に似合わない流行りのメイクを

押し付けられている気がして

習ったことを実践することも無かったのですが

 

今回のレッスンでは

わたしの顔を徹底的に分析して

キレイになれる方法を教えてくれましたキラキラ

 

ベースメイクだけで

こんなに変わるの?

 

 

わたしって美人かも!?

 

 

と、思わず調子に乗っちゃいそうなくらいに

変わりました

 

 

ファッションも妥協せずに選びぬき

 

 

お仕事当日

 

 

女優さんが来た〜

 

 

と、お世辞を言われるダッシュくらいまでには

仕上げることができましたウインク

 

 

 

仕事のため、だったからこそ

ここまでできた電球

 

 

 

でも、変わった自分を見て気づきました
 

 

これまで、トライせずに諦めていたこと

自分の価値を自分が一番、低く見積もっていたこと

自分のダメな部分から逃げていた弱い自分

 

 

そしてなにより

 

 

自分のために

お金と時間を使うことを

ケチっていた自分

 

 

お金があっても使わず

 

時間が有り余って退屈で、イライラして

 

毎晩のようにお酒を飲んで、退屈を紛らわせて

 

 

自分で自分を大切にせず

誰か(夫や母親)に大切にされることを期待して

願いが叶わないことに傷つく

 

 

そんな困ったちゃんでしたガーンガーンガーン

 

 

 

仕事のために美活をしたことで

少しだけ、自分に自信が持てました

 

そして

 

自分で自分を大切にすることの大切さ

 

にも気づけました

 

 

 

仕事が終わっても小顔サロンは通い続け

教わったメイクは毎日実践しました

 

 

もうひとつ

 

 

ずっとやってみたかったホットヨガに通い始めました

 

 

ヨガなんて、家でYouTube見ながらやれば良いえー

タダでできることにわざわざお金を払うなんて何様だプンプン

 

 

わたしの中にいる

ケチでモラハラな自分

阻止しようとしてくるのを振り切り


 

仕事のためじゃないと

時間もお金も使えないわたしから

 

ただ、わたしがそうしたいから

という理由だけで

自分のためにお金と時間を使えるわたしへ

 

 

 

成長できました

 

 

 

自転車の乗り方を覚えたら

もう、自転車に乗れない頃の自分に

戻れないように

 

 

できるようになってから

過去を振り返ると

 

どうしてこんなことができなかったのはてなマーク

 

と不思議に思います