レスられ妻になったことで
レスられ夫の辛さを
思い知りました
わたしは
セックスレス夫婦にありがちな
拒否する側は軽い気持ちでそうしている
というのでは、決してなく
離婚の怖さを抱えながら
夫への罪悪感にまみれながら
セックスできたらどんなに幸せだろう
夫とセックスできないことだけが、わたしの欠点
と、日々悩んでいました
それでも
夫の辛さについては
理解できてなかった
理解しようとしていなかった
と、反省しています
そこで、あの日
夫がわたしのために行動して
わたしの望みを叶えてくれた日の夜
「おくちでしてあげる」
これまで頑なに拒否していて
もうやり方も忘れてしまったご奉仕を
申し出てみました
「いいの?」
「いいよ」
夫はすでに感動している様子
「いいの?」と聞いてくれたのも嬉しかった
久しぶりのリトル夫は
離婚話をした夜とは別人のように
むちゃくちゃ元気でした
久しぶりでうまくできるかな
わたしの心配は杞憂に終わり
気持ちよくなってくれたみたいでした
あれほど嫌だったフ♥ラは
それほど嫌ではなかったし
BLでのリハビリが効いたのか
気持ちよくなっている夫を見て
わたしも興奮しました
そして、これは
すっかり忘れていたことなのですが
お口が、感じるぅ・・・
そう
わたしは
フ♥ラしていると口の粘膜が刺激されて
感じて濡れてしまう体質だったのです
だから若い頃
夫からの愛撫がほとんどなくても
フ♥ラで気持ちよくなって
挿れてほしくてたまらなくなっていたのでした
挿れてほしい
わたしはフ♥ラして気持ちが高まっているのに
挿入どころか、わたしへの愛撫もなく
イッてすっきりして健やかに眠る夫
その横で、虚しい気持ちを抱えつつ
眠りにつきました
次は夫から
誘ってくれる・・・よね