腸にアプローチしようと思ったきっかけ | 愛知みよし 腸活Lesson✖️玄米LIFEで心と体が整う ゆるグルテンフリー生活サポート講師 石川美樹

愛知みよし 腸活Lesson✖️玄米LIFEで心と体が整う ゆるグルテンフリー生活サポート講師 石川美樹

甘いもの好きの方も、我慢することなく、ゆるっとグルテンフリーと、負担のかかりにくいスイーツ「ぐるふり美スイーツ」をお伝え。

腸活アドバイザー
玄米食専門プランナー

 

 

    

はじめましての方へ

 

こんにちは。石川 美樹と申します。

 

愛知県みよし市にて、主に米粉を使ったお菓子教室と、米粉シフォンケーキ、米粉カヌレなどの販売をしています。

 

もともとは、アイシングクッキーとの出会いが、私のお菓子教室のスタートでした。

 

それが、なぜ、、現在は、米粉、グルテンフリー、腸活アドバイザーⓇという資格まで手にしたのか・・・

 

【幼少期】

忙しく働く両親(自営業)の3女。

生まれた時、既に、5歳上の姉と二人姉妹。

私もですが、5歳上の姉も長女とは会ったことがありません。たった1年ほどで、お空に病気で旅立ち、その時、母のお腹にいたのが、5年上の姉です。

 

【忙しいからこその食生活】

忙しかったこともあり、食事の時間は遅いことがほぼ。さらに、週1以上は外食。

脂っこい食事が多かったと思います。

 

【お腹が弱かった】

子供のころから、赤ちゃん時代は便秘。

小学校くらいになると、今度は腹痛によく襲われ、保健室にお世話になる子供でした。

 

大人になっても、一旦は気にならない期間はありましたが、就職して、ストレスから毎日の通勤が辛いほど、腹痛との戦い。

 

今は、その理由がよ~くわかりますw

 

【20代~】

通勤は車。そして、22歳の時に、4年のお付き合い(2年間は遠距離)を経て、結婚。

同時に、会社を退職し、神奈川県川崎市へ。

 

同時に、両親が別居。


結婚式も、そんな中行いました。

(結婚式は両親共に出席し、姉家族、祖母、親戚や友人たちに祝福されて、無事、第二の人生を歩みます)

 

【天国から地獄へ】

結婚時に決まっていた、長崎県への出向。

都会からの、島生活。

本来なら、彼一人だけ出向するスタイルでしたが、新婚ということもあり、会社のご厚意で、川崎のマンション(新築社宅3LDK)を残したまま、最低限の持ち物だけで、長崎の一周車で10分ほどくらいしかない、

スーパーもない、信号は一機という、

タイムスリップ状態の生活へ。

 

新婚生活をエンジョイできたのは、たった4カ月ほどの川崎での暮らし。

 

何もない島で、SNSもない、携帯も持ってなく(まだ高かったし、必要性を感じない頃)、PCなんてのもなく、唯一の情報元はTVだけという、、、

 

週1のみ、休み。

買い出しへは、佐世保まで1時間以上かけて買い物へ。

 

日勤、夜勤ありの生活。

 

生活すべてが、一変しすぎたため、

心も体も徐々に、ボロボロに。

 

自殺未遂の経験のある、彼をたった一人で支えるには、あまりにも、重く、苦しかったです。

 

大手の会社でもあり、上司に恵まれていたこともあって、情報を常に交換しあい、1年間という出向期限を待たず、川崎へ戻るということが、決まって、うつ病と診断書もいただき、引っ越し日が3月10日と、そこまで決まっていた矢先の

 

3月1日(日)

いつものように、車ごと乗れる船で本土へ移動し、佐世保へ買い物へ。

 

その日は、休みだったはずが、急に仕事へ行くといって、出て行ったまま・・・

 

 

帰ってくることはなかったんですね。

 

生きていつものように、横にいるのが普通と思っていた人生が大きく、大きく、崩れた瞬間でした。

 

 

【失ったものと、得たもの】

 

今、2度目の結婚をして、早20年ほど経過。

全てを忘れるなんてことは、できないけれど、新しい家族という得たものもあります。

 

そして、、、

 

家庭を持つことへの不安、恐怖

家族を増やす(子供をもうける)ことへの気持ち、考えることには、とてつもなく時間がかかりました。

 

そんな時、再び失ったもの

新しい命がお腹に、、、

 

と、思ったのも束の間、

「胞状奇胎」という病気になり、

子宮内除去術という、全身麻酔の手術を週1×2回。

 

経過観察中、妊娠反応で出るホルモン値が再び上昇し、「侵入胞状奇胎」へ。

 

肺に白い影が見つかり、転移していることがわかり、抗がん剤治療が始まりました。

 

普通のことさえ、実は普通ではないと

再び、しった現実。

 

【今だからわかること】

 

心と体は、一心同体♡

 

そして、脳と腸も同じ。

 

緊張するとお腹が痛くなるという経験や、周りにそういった方を見た人もいるでしょう。

 

まさに、それが、脳と腸の関係です。

 

あの、島暮らしで、まともな食生活、睡眠がとれていなかったことで、もともと持っていた「鬱」になりやすい状態を、さらに悪化させたということ。

 

心の健康は、腸内環境も大きく関係しています。

 

新型コロナが教えてくれたこと

 

免疫をあげましょう!

人と人との距離をとりましょう!

ワクチンを接種しましょう。

 

そんな見えないものへの恐怖が、私たちに教えてくれたことは、沢山あったと思います。

 

そんな中、、、

 

もともと、腸が弱かった私。

 

腸もことをずっと独学でしたが、学んできました。

 

そこで、「グルテンフリー」「マクロビオテック」というものに興味を持ち、日常に取り入れる方法を、今度はしっかり学ぶことにしました。

 

 

それが、現在、グルテンフリーのお菓子作りや、腸活アドバイザーⓇ、玄米プロジェクトブランドアンバサダーなどなどに、繋がったというのが、私が、お伝えしたい!!とレッスンメニューに取り入れていったという感じです。

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2022年、グルテンフリー&動物性フリー&白砂糖不使用のオリジナル講座

「ぐるふり美スイーツ基礎講座」を開講。

 

その他、米粉のカヌレレッスンなど、米粉を主役としたお菓子作りを通じた、腸活の大切さを、皆さまへお伝えする活動をしております。

 

 

 

「petit bonheur(プチ・ボヌール)」という教室名は、フランス語で~ちいさな幸せ~という意味。

 

日々の生活に、それぞれのカラー(彩り)の花を咲かせて、是非、ちいさな幸せを見つけていただければ幸いです。

 

                    石川 美樹