自分を守るための "忘れちゃった" | みみのゆっくり散歩

みみのゆっくり散歩

世間一般な人よりも心が弱く 折れやすく 周囲に翻弄されやすい
マイナス思考の私

義理親の別居介護始まってから今まで見えなかった(気が付かなかった)親子の本性が見えてきた
ストレスが溜まるばかり

「何だった?忘れちゃった」


気がついたら

この頃 こう言っていることが

多くなったように感じる


誰かと喋っている時

踏み込んだ事を聞かれた時


そのような場面で

言うことが増えたようです


無意識なんだけれど


私の脳内では

意識的なのかな?

とも思ってしまった



時々おられるんだよな~!


『境界線』

越えてドカドカと

土足で踏み込んで来る人


そのような人にも

私はずっーーーと

何かしら聞かれた事には

答えてきた


その結果

モヤモヤしたり

ザワザワと心に荒波が寄せて

きたりと

イライラして不快になったり


〈なぜ あんな事を聞いてきたのだろうか〉等と


私の心は疲弊することも

しばしば


なので

無意識のうちに

自分の心を守るために

「忘れちゃった」と

言葉にするようになったのかもしれない


お陰さまで

この言葉で助けられている


還暦を越えている年齢だから

だからこそ使えるのかな?


そうすると

相手も

「やだ~忘れたの?大丈夫?認知入ってない?」と

要らぬ心配?もしてくる


この先も

 「ごめ~ん 忘れちゃった~!」


この私の魔『法の言葉』で

自分を守っていこう