『ウエイトスミス版』R審判
ひと悶着あり、結果に「あー、やれやれ」。
やっぱり、わたしが良いと信じただけのことはあると少し鼻高々、と同時にどっちに転ぶか分からない状況から解放され、ほっと胸をなで下ろしているのかもしれない。
だけれども、まだ第一関門をクリアしただけで本当の戦いはここから。
理想を現実に即したものに変える必要が出てくるかもしれないし、理解を得るために相当の骨折りをしなければならないかもしれない。
人は自分にないものに恋焦がれ、そして嫉妬する。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いにならないためにも、やりすぎ注意。
どんなによいことでも賛同あってこそ。
だから、さじ加減を間違えないで。
聞く耳を持ちつつも流されないでいこう。