『ウエイトスミス版』戦車
どうしてこのような状況になってしまったのか、わたし自身分かっていないかもしれない。
お互いを高め合えることが出来るから、人は誰かと一緒にいたいと思い、支えたいと思う。
でもそうではなくなったら、その関係を続けることは困難。
温度差が生じてしまったのは、わたしが精神性を求めて止まないからなのかもしれない。
現実主義の人には理想主義と笑われるかもしれないが、理想がなければ人は成長しない。今回はダメでも次回こそはと思えるから、何度でも挑戦できる。
この思いは勘違いだった、自由になりたい。
そのような思いが表面化し、わたしを突き動かしている。
心の支えを失っても、わたしには私がいる。
同行二人。
こうありたい自分を思い描き、心の重荷を下ろして前へ進もう。