『ウエイトスミス版』力
自信があるのに簡単に諦めてしまう。
「どうせ……」という言葉で片づけてしまう。
今の現実は自分が作ったもの。
それが好ましくないのであれば自分を変えていくしかないのだけれど、豆腐メンタルが気にかかる。
山も谷もなく、無難に生きている人の顔はのっぺり。
それに対し、何かに一度でも必死で打ち込んだことのある人の顔からは、その人にしか出せない魅力が溢れ出る。
何かを必死で頑張ったことがあるだろうか?
無様に転んでも立ち上がり、周囲の声に負けずに頑張る自分を誇らしく思えるようになれれば、わたしが変わってきた証拠。
その時にはわたしの顔も、いい顔になっている。
諦め癖を直していこう。