市内に映画館が戻ってきたので昨日も行ってきました。
佐藤愛子さん原作の
90歳 何がめでたい
演じた草笛光子さんは実際に今 ９０才
原作者佐藤愛子さんは１００才
女性は元気ですね～
写真はいずれもネットから
佐藤愛子さん
到底 １００才には見えません
草笛光子さんも
やはりお二人ともお綺麗ですね～
唐沢寿明さんはいつもと違い 見た目が冴えなかった！
が 徐々に
やっぱり唐沢さんだわ
と思えました。
この映画 知り合い達がこっそり行っていたようです。
誘った知人たちがバツが悪そうに
見たわ
（←みちのく一人旅の時だったようでした）
あ～ そうなんだ！ で？？どうだった？
うん よかったよ～～
私は単に同じ場所へ行くなら と思って誘っただけ。
みんな～～ 気にし過ぎだわさぁ
草笛さん 最初はお世辞にも綺麗とは思えなかったです。
髪はバサバサで動きや歩き方は老婆そのもの。
でも徐々にシャキっとして活舌が良くなってくるのは流石です。
この役 吉永小百合さんだったら・・・無理だったでしょう。
私はそういう知識がない一般人だけど彼女（吉永小百合）は
年齢に対して肌や動きが若すぎます。
だからとても老婆には見えないはず。
な～んて評論家みたいな事を思いましたわ
娘役は真矢みきさん
他にも主役級の方たちがチョイ役というか
ワンシーンで出てました。
意外な脚本家もいたし
予備知識なしでも十分 楽しめました
次に観たいと思う映画もありました。
母の知り合いで地元の医療に多大な貢献をした
花田ミキさんを題材にした
じょっぱり介護人 花田ミキ
先輩の木野花さん 王林など県出身者たちが出演
監督も地元の五十嵐匠さん
乳児の死亡率がハンパないのを憂い保健指導に
力を入れて改善したと母から聞いていました。
何より映画館は涼しくていいです