知らずにやっちゃう事ってありませんか?
そんな話を思い出しました
高校時代は年1回 市内のスキー場(雲谷・もや)で
一日というか5~6時間ほどのスキー授業がありました。
高校受験の準備や会場設定のため生徒が邪魔だから?
冬 普段の体育は3mほどの高さの
土手?土塁??を利用したスキー授業があったんです。
スキーは150台ほど学校にありました。
当時はスキー場で食べる昼食は持参の🍙かパン。
もちろんヒュッテなんて言わずに山荘があり
そこの食堂で麺類 カレー 丼物なんかがあったし
あずき湯と言っていたお汁粉の薄っすい
飲み物的な甘味もありました
卒業後 スキーとは縁切れに。
もっともボーゲンと直滑降しか出来ませんでした
30代半ばに弟から誘われてスキーツアーに参加。
当時 評判だった安比スキー場。
ラン仲間たちと一緒にゴンドラに乗ると
ホテルが見る間に遠ざかったのを覚えています。
暫くして ふと疑問に思い
これ(ゴンドラ)どこまで行くの?
弟
どこって山頂に決まってるだろ
・・・直滑降とボーゲンしか出来ない私が山頂・・・
止め方もよく知らない・・・
10人くらいで一緒に滑る事になっていましたが
当然 付いて行けませ~~ん
コースを外れないと約束し単独行動。
20分くらいかけてやっと下山(帰れました)
以後リフトだけにしました
そして いよいよランチタイム。
場所はレストラン!
ん?市内のスキー場と違って誰も
🍙なんて誰も持って来てない!
こりゃ~出せんがな~~
一日たっぷりスキーを楽しみ帰りのバスで子供たちに
🍙食べる?から揚げもあるよ~
と言うと素早く見つけた弟が車内に声掛けし
あっという間に20個あった🍙は消えました。
そっか~ 帰り時間には皆 お腹空いていたんだね。
無駄にならなくて良かった
ルールを知らずに作った🍙だったけど役に立ったわn
もう何十年も前の事なのに雪が積もった
今ごろになると毎年 思い出す安比高原スキー場
での話でした