セミナーのご感想です。

たくさんの声を読みながら、振り返っています。6月にはライティング研究会の配信セミナーもございますし、7月からは楽器店セミナーもまた沢山予定されています。お待ちしております!!

 

横浜、アメリカ山にて↓



 

4月9日 戸塚有隣堂「練習できる子」を育てる童謡による導入レッスン

 

【ご感想】
ヴァイオリン講師をしています。ピアノでは子どもが練習しなくてもひけるようにというコンセプトがこれほど進んでいることに驚きました。とても勉強になりました。

練習しない生徒へのレッスン方法を学ぶことができ大変参考になりました。本日のレッスンから早速取り入れたいと思います。

とても参考になる講座でさっそく今日のレッスンから使ってみようと思いました。

練習してこないなんて信じられない、と長年思っていましたが、その考えが変わりました。

今の子どもたちは読譜力がないというより面倒くさがり、少しでも苦労すると難しいといってあきらめる生徒が増えてきています。少しでも短い曲を楽しく譜読みして楽しく学べる良い教材だと思います。鍵盤バーモニカにも使えそうです。

こりかたまった思い込みをやめようと(生徒に対して)思います。

まさに!という日頃のレッスンでの状況、悩みが多いです。ですのでためになりました。先生のぶっちゃけトークの話し方も楽しかったので講座時間が早く感じました。うたとピアノの絵本活用しています。その後の教本として最近はわんぱくピアノ2を活用しています。童謡が多くやりやすいからです。今日の本これから使うかもです。ありがとうございました。

今日のレッスンからすぐに使えるアイデアをたくさんありがとうございました。今のレッスンに困っているところ、いろいろ解決できそうです。先生のパワフルな語りに元気をいただきました。

あまり深く考えないようにしていましたが、泣いてしまったり固まってしまったりは当たり前の時代だったんだということに少し安堵しました。ピアチャレで音感を育てる、もっと活用していきたいと思えました。これからも先生のファンです。

とてもいろいろなことが勉強になりました。右手のメロディを左手でも弾き最後にユニゾンで弾くのはすぐに取り入れたいと思います。リトミックの指導もしているので童謡や手遊びなど昔から伝えられている歌や曲をたくさんできたらと思っています。


弾いてこない生徒、読譜問題なと身近な悩みの青葉椅子をいただいて、山本先生のハキハキした説明に大変有意義な時間を過ごさせていただきました。ピアチャレは4歳の生徒に使用しているところだったのでありがたかったです。
日々のレッスンで自分が良く考えていることが解決されてよかったです
日頃指導していて思っていることをズバッといっていただき、またその解決を教えていただきスッキリしました。悩んでいたことも間違えていなかったと自信にもなりました。素敵な教材に出会いえて嬉しいです。
かっこいい演奏をありがとうございました。講座に来て演奏が聴けたのは初めてで感激でした。

練習してこない、時間がとれない生徒への進め方に悩みがあったため本日参加しました。今の時代に合わせた指導法をとる必要があるとの言葉にはっとさせられましたし、とても納得しました。童謡・民謡の敷居の低さと、その素材からできることの多さに驚きました。子どもの達成感を持たせつつこの本を使ってみたいと思いました。
絶対音感の臨界期は知っていましたが、左右別の動きについての7歳までということは知らなかったので、絶対にそれまでに左手やユニゾンを沢山弾かせようと思いました。

●先生の印象に残ったひとこと
ユニゾン奏をたくさんする
臨界期を意識する
ピアチャレはうたって音感を育てる本である
仕分けされない指導
先生がほめるのではなくほめるのは他の人、レパートリーを増やしてあげること
音感を育てる。譜読みを楽しく学ばせる
3.4年で整理にかかる
先生自身がチャレンジしないと、と改めて感じさせられました。あり方が大切だと思いました。ありがとうございました。
仕分けされないレッスン
音感リズム感を育てないといけない
昭和と今どき
「小4のときに整理されない」整理されたことがありますし、ピアノは長く続けていきたいと思っているので、威圧的にならず、楽しくレッスンしていきたいと思います




 2024年4月18・19日 東山堂 盛岡店・釜石店
「もっと知りたいピアノ教本」

 

導入期の教材選びにいつも頭を悩ませていました。どんどん新しい本が出たり一度使ってみて使いこなせなかったり・・・。今日の講座を受け、1冊にこだわらず、ひとりの子に対して何通りものアプローチ、本も変えてもいいのだと、今まであまり考えてこなかったことを考えさせられました。1冊にこだわらず、いろいろ試したいと思います。次は導入期が終わり、その後の教材についての講座もぜひきいてみたいと思いました。ありがとうございました。

知らないいろいろな教材のことを知ることができよかったです。バルトークやアメリカの教材もいろいろ研究してみたいです。

たくさんの教本について、コンセプト等あまり考えたことがなかったので、歴史や特徴を知ることができて楽しかったです。現代の子どもの話は共感するばかりでした。これから教本を見る目が変わりそうです。

教える側がテキストをしっかり熟知することが大事だなと改めて思いました。カプースチンは好きなので聴かせていただいてうれしかったです。ありがとうございました。

教本の使い方がわかりました

<印象に残ったひとこと>
生徒を観察する。簡単そうに見える楽譜。テキストの切り替え、変更
「寄り道しても良い」このひとことです。1冊にこだわっていたわけではありませんが、横道にそれられない自分がいたように思います。

練習しない生徒は教本がレベルにあっていない。
3の指から入ることで腕の使い方に効果がある。

今と昔の生徒の違いはとくに共感しました。

ピアノを弾きたいと思うレッスン