昨日は根津栄子先生の第100回勉強会に参加。
昨年から入門していますが、勉強会にはやっと初参加でした。






生徒さんたちの演奏が素晴らしく、おじきをして弾き始めるとおしゃべりが始まりキャラが見えるような感じで、皆、のびのびと歌っていて音がきれい!!
大きな生徒さんたちの堂々とした安定感はうらやましい!!に尽きます。

私ははソロで、斎藤守也「SHINRA」
 ここ2週間、あちこちのストリートピアノで弾きまくり、いろいろ課題がありました。今日はこの曲はほぼぶっつけ本番でしたが、だいぶ改善。



後半のスペシャルなアンサンブルの部では
栄子先生のお嬢様、ピアニストの根津理恵子先生とモーツァルトのドイツ舞曲を連弾。呼吸のしかたから、、、指先に音楽が伝わる感覚が伝わってきて、言葉にできないような衝撃。

先生宅に併設のホール「レゾナンス」いつもレッスンで弾かせていただいていますが、日ごろの勉強会のために必要な場所だったんですね。

お客様が入ると音が変わり、おそらく設計された完璧な音になるのでしょう。凄まじく良い音でスタインウェイが鳴っていて驚きながら弾かせていただきました。

基礎を積み重ね経験を積む。その大切さを改めて感じる素晴らしい時間でした。栄子先生、理恵子先生、門下の皆様に感謝です。



帰りの電車の中で、録画を聞き直したら気に入らないところがあり、銀座のストリートピアノに直行してリベンジして帰ってきました。そちらの録画はまた後ほど。