ライティング個人指導のクライアントさんから、時々、しかし定期的に「生徒がものすごく集まったので、まわりの先生から妬まれる」ような話を聞きます。実に、多いです。
「こんなに努力しました」みたいなアピールをあまりしないで、何年も私と毎月セッションをしながら、他にもさまざまな場所でしっかりと勉強しながらレッスンのクオリティをあげて、生徒さんが50人とか60人とか集まっているとか、雑誌に原稿依頼されて露出がある、ブログや動画アクセスが大量に集まり注目される、コンクールでの指導者賞などの成果が出た・・・


これらが起こったばかりの頃は、まわりから軽んじられて「なんであなたが」的な言葉を同業者からかけられた。みたいなことがあるようです。

また、反対意見やクレームなどを、必要以上に厳しい口調で執拗に言ってくるケースもよく聞きます。
何故か風当たりが強い。
これも「なんでこの人がこんなに評価されて私はされないの」という気持ちが無意識にあり、しかしそのことについては攻撃できない、そして攻撃材料が見つかった、という場合があります。

こういうときは、自分の非は反省しつつも、
「出かたが足りないな」と反省してください。

「なんでこの人が?」と思われてます。
どれだけの実力があるのか、アピールできてないし、もちろん実力をもっとつける必要がある、というサインです。

「出る杭は打たれるけど、出過ぎた杭になれば打たれないから、もうちょっと頑張るとなにもいわれなくなりますよ」

年がら年中言っている気がします・・・はい、私も、20代の頃は出方が足りなくて、いろいろ言われました。確かに不勉強ゆえの点も多々あり、沢山勉強しました。いまは、もう、言われませんが、時々、意味不明な風当たりを感じることは、あります。あとになって、「あれ? あれは、もしかして、、、」と、気づくこともありますが、鈍いんですかね。


出過ぎた杭になるというのは、他人にどう思われるとか気にしないでやるべきことを淡々とやり続けることですね。


まわりにアピールはしてなくても、成果が出ている先生はものすごく工夫して勉強してます。値上げして生徒さん減らして休んだほうがいいんじゃないのかと心配になることも。

勉強こんなにしているのに生徒が集まらない、成果が出ないというケースは、工夫をしてない、何か方向性が違っているケースが多いです。

 
ライティングの個人指導
 
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あとは、ピアノのレッスンという形でうちに来ていただいている方もいます。久々に個人レッスン再開する場合のリハビリ、脱力の初歩といった場合は軌道に乗るまでお付き合いという形でお手伝いできるかと。
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