昨年秋にも、台風でステップが中止。
また、この春も、、金曜日に大泉学園ステップを申し込みしていましたが、中止になりました。


そもそもピアノを練習しているのは
ただ、ハマったからなのですが

インタビューで良い質問ができるようになりたい
CDを聴いたとき一瞬でその世界に入れるようになりたいからでもあります。
あと、ステージに立つ、レコーディングするときの
気持ちを想像するため。

少し前よりわかってきたことは、あります。

やっぱりステージは1回きりでやり直しができないから
緊張感はものすごくて、家で練習しているのとは違うモードに入ります。
スケジュール的に「無理」と思っても、出たほうがうまくなるのは感覚的にわかっていたけど、
聴いている人がいるステージという場のおかげで
違う精神状態と集中に入れるんですね。
毎回、ステージの前日に「出るのやめれば良かった(泣)」になっているのは、前日にならないと
あの感覚になかなかなれないからだと思う。
今日はフリー15分で大泉ステップに出る予定でした。
4曲、ライブ配信で弾こうかなと思っていたけど
全然練習できてない、
この緊張感のなさ、
こういうことなんだと思う。
ただ、いまは腰を据えて時間のかかることにチャレンジするチャンスだから、そちらを。

両方は無理なんでしょうね。

ということで、ステージで弾くはずだった
斎藤守也「GYRO 」

リズムを正確に感じながらノリも出せるように工夫してみました。

こちらです。