XLRバランス端子CDプレイアーが増えた事で、セレクターが必要となった。
今までは3機器セレクターを使っていた。
それを既製品ではなく、中古機器を改造してのセレクターを造る事にしたのだ。
支那製で6IN1OUTと言う物があったが、今は製造していない様だ。
ロータリーセレクタースイッチを買った。
4P8T、4極8セクションのスイッチ。
1セット4接点が8セットのロータリースイッチ。
ステレオ信号を8台分接続できる。
果たしてこれを完成させる事が出来るか。

ロータリーセレクタースイッチが来た。
支那製。
4接点8セクション。
LRプラスマイナス4接点を同時切り替え、8台機器選択。
重要なのはケーブル配線を間違わない事。
改造する為に100本近い端子からケーブルを外した。
単に半田コテを付けただけでは溶けないので、フラックスを塗布しなければならなかったので、手はベトベトになってしまった。

この大型コネクターの端子群からケーブルを一本一本外した。
フロントパネルにはロータリーセレクタースイッチを1個取り付ける。
元のままのフロントパネルには大きな四角い開口部が開けられている。
このままではロータリーセレクタースイッチは取り付けできない。
そこでサブパネルを追加し、そこにロータリーセレクタースイッチの穴を開け、元のフロントパネルに半田溶接、或いは溶接機で取り付ける事にした。

サブパネルは鉄板。
DIYの店で切り出し販売されていた物を購入。
今から塗装を剥がして行く。
しまい込んでいたダブルアクションサンダーを引っ張り出した。
ロータリーセレクタースイッチにはストッパーの突起が無かったので、歯付き外刃ワッシャーを購入した。
ロータリーセレクタースイッチに新たな疑惑が発覚!
このままではロックが効かないかも。
M12のノルトロックを併用する必要があるかも。
これが疑惑、パネルとの隙間が出来てしまうじゃないか。
これでは回転ロックは出来ない。
ノルトロックM12を追加する。
メインパネルの塗装を剥がし、サブパネルを溶接した。
そのサブパネルに10ミリの穴を開けた。
表面の仕上げは鉄肌が見える状態にする。
錆び防止の為につや消しクリア塗装を吹いている。
少しずつ進んでる。
細かい作業なので疲れる。
多分0.25sqのケーブルの被覆を剥いだり導体をネジってまとめたり。
8セクション2チャンネル両極性インアウト。
接続するケーブルの数を半分に減らしたが、セレクタースイッチ端子への半田付けは細かい。
ファストン端子178型メスで接続する事も考えている。
完成が近づくに連れて次の課題に気付いた。
ロータリーセレクタースイッチの奥行きと、XLR端子との奥行きクリアランスだ。
筐体の奥行きだとセレクタースイッチがXLR端子に接触する可能性がある。
わずかに接触はしないかも知れないが、余りにも近いとただでさえ量の多いケーブルが何らかの障害になる可能性もある。
そこでメインパネルを筐体から離して固定する事した。
離す方法はステーを渡す方法。
10本のステーの橋渡しで、筐体からメインパネルを離して固定する。



