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題名のない音楽会

夜勤明けで酒飲みつつ再放送ドラマを見ることがあるが、
普段、テレビはあまり見ないというか、見ている暇が無い。
しかし、最近はこの番組だけは見ることにしている。

クラシックが特別好きという訳ではない。
作曲家等の知識についても皆無に近い。
有名な曲でも名前を聞いただけでは思い浮かばないこともある。

では、なぜ、見るのか。

楽しいからである。


音楽教育について批判する気は無いのだが、
はるか昔、中学の頃にこんな事があった。

授業で譜面の記号などを学び、実際に練習して演奏する。
ここまでは全く問題が無いし、やってても楽しかった。
音楽は音を楽しむものだろ。
という概念は既に小学生から持っていた。
ひねくれた小学生に違いないw

そんなある日、ペーパーテストで、近世紀の名作曲家を書きなさい。という設問で、
レノン&マッカートニーと書いた私は平手打ちを喰らってしまう。
「ふざけるな」と三文教師は言っていたが、こっちは至って真面目だ。
それ以来、歌のテストでは歌うことを拒否し続けた。

問題は学問としての音楽だった。
音楽の敷居というものを作っているのはこれが原因だろうと思う。
この曲の作曲家は誰。作曲家の生誕を古い順に並べよ。とか、
勉強が嫌いだった訳では無い、どちらかと言えば好きなほうであったと思う。
ただ、興味が無かったかもしれない。

クラシックは難しいからね。とよく聞くが、
確かに、作曲や演奏は難しい。
聴く側にとっては集中力を要求されるかもしれないが、
形から入るとロクなことがは無いのは皆同じだろう。

Art Zoyd - Ceremony

JDD遠征記2

別に勿体ぶっている訳では無いのですが続きを。
これに仕事してるより長い時間を費やしているもんで。

朝、慌てて出発したのでパンツを忘れてしまう失態を犯したのであるが、
パンツくらい買えよ。と思っている人が殆どであろうと思う。

だが、こんな話もある。

我が広島東洋カープの緒方孝市選手は、
ご夫人の「タンスが欲しい」という要求に対して、
「一つあるから、いいだろ」と首を縦に振らなかった。

質実剛健が男の生き方だと言い聞かせるように穿いてみると、
汗で濡れてるので、気持ち悪い。
ドライヤーで乾かすことにした。

ホテルから競馬場までは徒歩で10分も掛からなかった。
これなら少しくらい酔っても帰れるだろうと、
応援馬券を買ってからビールを一杯。
少し明るいのに堂々と飲める場所は居心地がよい。
競艇や競輪は売店で酒類は置いてないからね。

もしかすると、ダンナさんがいらしていないかとパドックで探すが、
思ったより人が多く解らず終い。
こういう時には携帯があれば便利なのかもしれない。と思うが、
私の住んでいる田舎にはそんなものは売っていない。

暗くなってきたので、指定席へ向かう。
ビール飲みつつ、ふいんきを楽しんでると、
あっという間に時間が過ぎてしまう。
慌ててパドックへ向かうと、もう各馬の周回は始まっていた。

写真は何枚か撮ったはいいものの、旧式デジカメでは歯が立たず。
買った時は7万近くしたのにね・・・

トモに焦点合わせて流し撮り気味に一枚。


Synchronicity-シルクメビウス1


これが2月。

Synchronicity-シルクメビウス2



トモは幾らか良くなっているようには見える。


勝ち馬

Synchronicity-テスタマッタ


前から見ても、胸前の筋肉は凄かった。

前述のダンナさんのHPには綺麗な写真がありますので、そちらで見ることをお勧めします。


続きは、また後日。

シルク募集馬3

昨夜は仕事終わって、前売りで買ったレースをチェックした後、
英愛仏伊瑞諾丁、各国の重賞出走馬の成績をデータベースに入力。
夜が明けてしまって、もう考えるのが面倒に。

牝 クロフネ x ミツワトップレディ by フジキセキ
牝 フレンチデピュティ x サマーベイブ by トニービン
牡 ステイゴールド x ビービープレジャー by アラジ

で決定。
他は人気無さそうだからゆっくりでいいかと。
クロフネ、フレンチ、社台。
こんなのに出資することになるとはねぇ・・・

えっ、ブレてる?

たまには冒険も必要かと。

前売り買ったし、ビールビールビール