ちょっとつぶやき -4ページ目

ちょっとつぶやき

徒然に書き綴っております

悲しい夢だった
目覚めて涙が溢れていた
心が切なく
辛く
ただただ、悲しい夢だった

失う事は
たぶん整理がついているんだろう
ただ、失ってしまった人を
夢の中ででも失ってしまった事に
整理はつけられなかった

君が私を抱きしめて言った言葉に
私はうろたえてしまった
一緒に食べたかったな
って言葉に
嘘でも今度一緒に行こうと言えなかった

君ともう会えなくなるとわかってたから

悲しい夢だったんだ
心に深く深く
記憶の種が沈んでゆく

目覚めて涙が溢れたまま

後悔が胸を締め付ける


柔らかく繊細に
雨が水面を叩く
力弱く
儚げで
見ていて何故か
もの足りぬ

水面を叩き
飛沫があがる
そんな雨が降らぬかと
光を遮り暗い部屋の中で
雨音(アマネ)を待つ

力は僅か
月日は数えて
そんなに永くはない

そなたは月
我は桜

現世で出会う事なく
朽ちてゆく
記憶は
次の来世で消えてゆく


夢の中で
君と話す

ひそひそと
楽しげに

何故かな
君とは
夢の中でしか
繋がれないと解ってるから
時々の夢が
懐かしく
想い出のように
優しい気持ちで目覚められる