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『ワタシが私のアマテラスになる』
2023年、
初詣の誓いが
「世界を照らす人になる」だった。
大好きな音楽を通して色んな場所で歌ったり演奏したりすることで誰かにとっての太陽的な存在になりたかった。
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2023年、後残すところ３ヶ月。
それが達成できたかというと否だ。
しかし、思わぬところでそれが順調に展開されたことを知る。
まさしく私の内面でそれは行われていた。
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今年はうまくいくことよりもなかなかうまくいかないことのほうが多かった。
イベントを中止したり人間関係で悩んだり。
どこかで勝ち負けにこだわる自分がいて
できない自分ダメダメな自分はバレたくなかったし認めたくもなかった。
状況的に隠せなくなったときひどく落胆したし絶望した。
その後
「私はそういう人間なのだ」
と自覚したらなぜかホッとした。
今までの自分は自信がある部分だけを認めていてそうでない自分を隠していたからどこか変な力が入っていたのだ。
だから楽しいことも心から楽しめてなかったと思う。
日本神話の天照大神は、太陽の化身。
どんな存在にも平等に光を照らす。
私はいちいちジャッジして自分に不都合な事は見ないふりをしていた。
だからどこか息苦しかったのだ。
どんな自分にも光を当てて認められるそんな自分になりたい。
ワタシが私のアマテラスになりたい。
そう思ったら『世界を照らす』は見事に宇宙に届いて私の現実に採用されていたことに気が付いた。
これからどんなときも私の思いを照らしていきたい。
