虎ノ介さんの出たBSジャパン「にっぽん原風景紀行」八戸編と久慈編両方を見て、一番行ってみたいなあと思った所は・・・・



八戸編に出てきた「大須賀浜」



どちらかというと、海より山派な私は、いつもだったら久慈に行きたいと思うはずだったんだけど。



番組で、虎ちゃんが訪れたのは厳冬の砂浜。

海は夏!という固定観念のあるところに、雪が降り積もった砂浜は新鮮な景色だったな。



薄暗い濃色の海と荒れ狂う波に、砂浜の光る雪の白。

静かだけど重く強い波の音。

雪と砂に足跡を残しながら、波に近づき、たたずむ男前の青年(虎)。


饒舌な解説なんていらない。ただもう、その絵だけで旅情をそそられました。


女性のうたうBGMもぴったり。(これなんていう曲かわからない。誰か知ってる人がいたら教えてください。)



司馬遼太郎が宇宙人を案内したいと言ったという、百花繚乱のお花畑も見てみたい。






今更になってしまったけど

先日、堺雅人さんの情熱大陸をみた。


役者さんには憑依型と自力型があるらしい。

なんだろう。役そのものになりきって別人格のようになって演じる役者を憑依型というのかな?

堺さんは、自分は自力型だと言っていた。


虎ちゃんも、何かのときに、自分は役になりきるタイプではなくて、役を作り上げるタイプ(表現は微妙に違うかも)と言っていたと聞いた。同じような意味かな。


ふーん。素人目にはどちらなのかよくわからない。虎ちゃんも堺さんも表情が繊細で素敵。あれは作って出せる表情なのかあ。すごいなあ役者って。


役づくりも半端ない。7~8キログラム、やせたり太ったり。

タバコ一時的にやめたり、腕立てやったり。

でも演じるのが楽しくてしょうがないんだな。苦しいとかつらいとかあまり感じないんだろう。幸せそうだもの。何も食べてなくてチュッパチャップスなめていても。


役者っていろいろな人間の人生を生きられるんだものね。うらやましい職業。

でももちろん厳しい世界。「個人的には止めます。」って(笑)。

自分の努力だけではどうにもならない世界。いくらオールを漕いでも、風が吹いたり、潮が流れたりしなければ、進むことが出来ない。でも自分はひたすらオールを漕ぐことしかできないって。出来ることは目の前の仕事に、一生懸命、楽しんで取り組むことだけ。



これは役者じゃなくても同じこと。そうしているうちに、風が吹くかもしれないし、潮が押してくれるかもしれない。そうならないかもしれないけど、一生懸命楽しんだことは残るからね。


あ、あと堺さんが「バイトしなくても食べられるようになったのは、朝ドラ出た後からだから・・・」と言っていたのが、勝手に親近感。



好

いまさらだけど、浪花の華の感想を少し。


原作者さんのサイトに最終回の感想がアップされてました。佐伯@虎ちゃんについても、ありがたいお言葉が。


本当にいろいろな表情をみせてくれたけど、私が好きだったのは、師匠を殺めたことを章に語るときの表情。

「しかたなかったんですよ。」「日高先生は・・・・奉行所に届けようとしました。」のあたりのセリフの時の表情が、少し眉間にしわを寄せたようなどこか苦しそうな表情。


憐憫というのか、後悔というのか、全く非情に師匠を殺めたのではない、少しのためらいがあの表情に浮かんでいるような感じを受けて、本当は殺したくはなかったのでは?と思わせてくれた。


なんか他のドラマでもそうだけど、虎ちゃんは、セリフ以外の言外の思いが表情に出るところが魅力だなと。

四草なんて、そんな表情のオンパレードだったからなあ。はぁ。。。。毎日大変だったよあの頃は。泣いたり笑ったり。

虎ちゃんの出た 原風景紀行で まきストーブが出てきた。


実は我が実家にも まきストーブがある。


小窓からちらちら見える火には、人を惹きつける不思議な力があって、あの火も ずっと傍らで見ていても飽きない。原風景紀行に出てきたあの優しそうなおばさんも、孫が来るとずっと火をいじってるっておっしゃっていたが、よくわかる。


ああ、それにしてもあのおでん?煮物?のおいしそうなこと。「ザ・田舎料理」というかんじだけど、実家でも祖母やら母やらが、ストーブで、そしてなぜか大きな鍋でつくってくれたっけ。

煮物は、なぜかいっぺんにたくさん作った方がおいしくできるらしい。


そして、虎ちゃんが、それを 本当においしそうに、食べてくれるものだから。


なんか嬉しいのと、懐かしいのと、たべたーいって思いとで・・・・

目から口から涎が。 (ほんとごめんなさい f^_^;)


空を見るのが好きだ。


空を見上げると理屈ではなく、胸のあたりがすーっと気持ちよくなるのがよくわかる。

本当は、仕事などせず、ずっと草っぱらにでも寝転がって、一日中空を眺めていたい。


今日は、あまりよくない天気だったけど。


空は、当たり前だけど一日として、同じ時がない。そして刻々と変化していく。

雲の色も形もどんどん変わって・・・無常というのかな?

ああ、人も同じところにはとどまれないのだなあ などと感傷にひたったりする。



以前もっぴーが、虎ちゃんを漢字一文字でたとえると「空」だって言ってた。

なんか嬉しかったなあ。


自分の好きなものと好きな人がリンクして。





ときどき 4年ごとぐらいの周期で フォーリンラブしてしまう。(なぜオリンピック周期?)


現実の話ではない。


たまたまつけていたTVドラマとか、映画とか。


それは本当に突然だ。 え、これは誰?・・・   目が釘付けになる。


そうやって、まさに恋に落ちるように のめり込んでしまう役者さんが現れる。



今のめり込んでいるのは、加藤虎ノ介さんだ。そういう方は多いだろう。



その前は?  4年くらい前 私が恋に落ちたのは


市川海老蔵   当時は新之助   (なぜか "のすけ” に弱い)


ドラマとしては悪評の高い 大河ドラマ 武蔵 に主演していた。


本当にたまたま見たのだ。 2話だったか? 


米倉お通と 出奔する場面だったかな。 転んだお通を振り返り、助け起こそうと手を出し、お通の手が、綱をゆるめたときの擦過傷で血だらけなのに気づいて、はっとお通をみる。


その「目」が・・・・・。もうなんともいえなく 色っぽくて、慈愛に満ちていて、めぢから というのだろうか?


あっという間にフォーリンラブだ。


虎ノ介さんもそうだけど、「色っぽい目」に弱いのかも。


海老ちゃん(私はそう呼んでいる)は、その後トーク番組なんかで拝見すると、感性が常人と違っていて、何を言い出すのか分からない危うさがあって、はらはらさせられた。


虎ノ介さんも「素」は、違った意味ではらはらさせられる(笑)


そういうのにも弱いのかも。


海老ちゃんは、やっぱり別世界の人という感じなのだが、虎ちゃんは、普通のお兄ちゃんの感覚があって、そこは違う。


でもどちらも、演ずることに関しては、やはりプロだ。職人の技を感じる。そこがいい。


海老ちゃんの舞台は、その後なんどか見に行った。舞台はいい。息づかいとか汗とか、声とかダイレクトに伝わってくる。


虎ちゃんの舞台も、いずれは見に行きたい。 



自分の思っていることや、感じてることを口に出したり、書いたりするのって、苦手だけど、
始めてみようかな。

続くかわからないけど。