やっと見られました。
職場の同僚が堺さんファンなので、録画してくれてました。
でもワンセグ録画だったので、ちいちゃい画面を凝視して、目が痛くなっちゃいました。
出番は確かにちょっとでしたねー。
ドラマ的には、官僚と政治家のどろどろの駆け引きがメインなので、日向くんは、「産業界がめっちゃ反発してますよー」ということを、視聴者にわからせるっていうのが唯一、文字通りの役回りのようでしたからね。
だから、そういう意味で、きちんとお仕事をやり遂げていたなあと思います。
もうちょっと、1話以降も、自動車産業のその後を伏線ぽく、触れてくれていれば、このシーンももっとインパクトあっただろうになあ。脚本的になんか惜しいような気が。日向くんの再登場が唐突ぽいんだもん。
まあ、あれから見てないからえらそうなこと言えないけど(えっ、言ってる?笑)
あと、風越さん、あのシーンでは、日向くんと目を合わせて、説得して欲しかったなあ。
演出なのかもしれないけど、抗議に来た人たちみんなに向かって視線を泳がせて、全員に向かって説得するという演技になっていたけど、1話でも重要な役回りだったアケボノ自動車の専務が、代表して抗議しているんだから、日向くんに向かって説得して欲しかった。「日向くん」と唯一声をかけているんだし。ぶーぶー。
虎ファン的には、もっと、日向くんの、専務としてのお仕事ぶりとか、家庭での夫や婿としての(もしかしたら子供もいるかもしれないから、父親としても)姿とか、見てみたかったけど・・・。
なーんて文句ばっかりになっちゃった。
でも最後のクレジット、ちゃんとピンで出てきて、嬉しい。
でも、このドラマどうなの?
全部見てないから良くわからないけど、視聴者としては、主人公たち一派より、産業界のほうに肩入れして、共感してみちゃいそうだけど。それでいいの?
どういう政策が日本にとって本当に良いのか、とっても難しい問題だからこそ、視聴者としては、
「風越がんばれー」と思って見ればいいのか
「産業界がんばれー(つまりは法案はんたーい)」と思って見ればいいのか
立ち位置がよくわからんくて、ちょっとモヤモヤが残る感じ。
結局、国内産業保護政策と、国際協調政策と、どちらが良かったのか、結論を最終回までに描くのだろうか?原作も読んだことないから、よくわかりませんね。
今の感じだと、国内産業保護じゃなくて、国内産業過保護という感じ?
過保護にされて、自由でなくなった子供たち(中小企業)が、「うるさいよ。自由にさせてよ」って反発してる図になっているような気が。
「あなたは、弱いんだから、無理しないで軽自動車を作っていなさい。普通自動車は、強いお兄ちゃんにまかせてね。」みたいな?
しかも、最初は、国民車構想で、アケボノ自動車なら実現できるって言って、おだててやる気にさせておきながらね。
そりゃ、日向くん、怒るよー無理ないよー。汗もビッショリかくよー(笑)
虎ファンでなくても、日向くんの気持ちには同情的に「そうだ、そうだ。もっと怒れー」と思ってみる人が多かったのではないかなあと思いました。
他にもさまざまな産業が出てきたようだけど、報われていくのかな?アケボノ自動車は、結局どうなっていくのかな?官僚と政治家のどろどろがメインだろうけど、産業界の揺れ動きもちょっとでも触れている限り、最後まできっちり、描ききって欲しいなあと思いました。(再々登場も願いつつ・・・・)再々登場がなければ、もう見ないな。。。。
虎ちゃんの演技としては、好き嫌いでしか感想を言えないけど、私は、新聞をたたきつけて「わかるわけないじゃないですか!」と言った台詞の言い方が、胸にせまって、すごく好きでした。憤りがすごくよく伝わってきた。
虎ちゃんの怒りの演技は、今まで、他の役でもたくさんあったけど、一番好きだったのは、「ちりとて」の四草の、寝床で、草々@青木君に胸ぐらをつかまれて、それを振りほどいて、にらみつけた時の無言の怒りの表情かなー。
あの表情も、すごく目がものを言っていて、台詞がなくても、気持ちが痛いほど伝わってきたなあ。
ゴンゾウ飯塚君の日比野刑事への怒りも切なくてよかったし。
やっぱり、複雑な胸の内を、表情で表現する演技が、すごくいいなあと思います。
これからの虎ちゃん、コミカルな役も見たいなあ。
私、ちりとての、鉄砲ゆうすけだっけ?の落語の世界の中に出てきた、「おまえがやかましいわ!」って言う、ひげのおっちゃんが、すごく好きだったー。
あーいう、ちょっと突っ込み的な役も得意そう♪
もっと見たいなあ。
そうそう、この記事書いたあとで、官僚たちの夏の公式HPみたら、現場レポート
のページに、虎ちゃんのことが。
あの汗、リアル大汗だったようですね。
メイクさん?に汗拭いてもらっている虎ちゃんの写真もUPされてました。
かなりテンションがあがっていたようです。