粕谷の歩いた線路はこんなだったのでしょうか?
写りが悪くてすみません。
この写真は、青森県三沢市の米軍三沢基地へと続く引込み線だそうです。
18日(土)の朝日新聞の土曜日にくる「be on Saturday]の
《うたの旅人》
という連載に
青森・三沢出身の寺山修司作曲、
カルメン・マキさんのうたう「時には母のない子のように」
にまつわる記事が掲載されました。
読んだ方いらっしゃいますか。
戦争で焼け出された寺山さんと母親は、
父の兄の経営する食堂に身を寄せます。
寺山さんのお母さんは
三沢基地の米軍将校のハウスメイドとして働いていたそうで
寺山さんは、派手な化粧をして米軍基地に消えていく母親を
この引込み線から見送ったそうです。
お母さんは、この後、米軍将校を追いかけ出て行ってしまう・・・。
この写真と寺山さんの物悲しい話と
粕谷の独白に出てくる線路が
なんとなくリンクしました。
そして先日の、F.+2の宣伝のラジオ番組で
RON×Ⅱさんが、「この間、虎さん、バイクで青森行ったんですよ」
という言葉が思い出されて
あ、青森の風景を見に行ったのだなあと。
その場に立ってみなければ感じられないもの
を探しに行ったのかなあ。。。なんて
なんとなく、漠然と・・・・
ま、勝手な憶測ですけどね。
新聞の記事には
カルメン・マキさんのことも書かれていて
カルメンさんが大人気で多忙な日々を送っていたとき
CBSソニーのスタッフに
ジャニス・ジョプリンのLP「チープ・スリル」をもらったのだそう。
そして、そのシャウトするようなしゃがれ声にハンマーで頭を殴られたような衝撃をうけたと。
今年夏のライブでも最後に
「サマータイム」を歌われたそう。
「サマータイム」はLP「チープ・スリル」に収められていた曲なのだそうです。
青森・三沢・・・・
食堂・・・・
シナリオライターでもある寺山修司・・・
ジャニス・ジョプリン:サマータイム・・・・
米軍基地・・・・・
線路、引込み線・・・・・
まだまだ余韻の冷めない
あの舞台を連想させるような
さまざまなキーワードがちりばめられた
この新聞記事を
食い入るように読んでしまった土曜日でした。