いろいろ いろいろ
自分に言い訳しつつ
迷ったけど、見てきました。
コレが最後というこの映画 ネタバレ含みます。
全体の感想は、うーん。
描きたかったことが、うまく伝わってこないというか
描きたかったことってあったのかな(スミマセン)?
結局、テーマとかどうでもよくて
かとりくんはじめ
脇の錚々たる旬の俳優さんたちをカタログのように並べて
その魅力をちょっとづつ紹介して見せました・・・・・って感じに私には映りました(汗)。
名優もたくさん出演されてるのに
その人物が深く描けて無くて
仲代さんでさえ、その迫力や恐ろしさはものすごかったけど
ただ、それだけっていうか。
もったいないなあ。
かとりくんは
頑張っていたけど、やっぱりセリフが残念
バラエティの時とか女子高校生のような少しペタッとした発声なので
ちょっと、不安だったんだけど、さすがに市を演じるなら
変えてくるだろうと期待してたんだけど
ところどころ、そういう発声があって、あー残念って思いました。
ARATAさんは、つい先日、再放送のあったNHK土曜ドラマ「チェイス」を見たばかりで
とても魅力的だなあと思っていたのですが
今回は、その魅力が十分出せていないような気がしました。
色気はあるなあと思いましたがw
豊原さんの用心棒が、セリフはものすごく少ないのですが
とっても強そうな雰囲気を出していて、黒の着物で市の前に立ちはだかるシーンは
絵になるなあと思いました。
さて、お目当ての我らが虎氏(ここからはひたすら虎氏の鑑賞に徹してます)
初登場シーンはいろいろ感慨深く。
まずいきなり
お酌してるよ!!
師匠にお酌する四草を彷彿とさせました。
お稚児さんのように楚々と出てきて
岩城さんにお酌してました。
このシーンで
岩城さん、寺島さん、虎氏と横並びw
いつか、共演したらいいのになあと思ってた方たちなので、3人並んでるだけでちょっとにやけたw
そして、3人の前には
やたらと迫力ある仲代親分・・・・
わーすげー。この絵w
虎氏、内心びくびくの小物チンピラくんを自分の立ち位置よーく理解して演じてます。
ここで虎氏に何やら悲劇が起こると言うことを、事前情報でw知っていたので、こちらもびくびく。
事が起きた後、カメラは虎氏を追います。ちょこっとコミカル入った場面もあったように思います。全身のお芝居でした。
このあとの登場シーンは、チンピラの頭(だよねたぶん)って感じで、先頭切って、村人に難癖付けたり、脅したり、凄んだり、びびって逃げたり、お目々をぎょろぎょろさせて、結構たくさんのシーンにご出演でした。
最後の、市との闘いの場面では、市に切られる場面はなく、ここでは、群衆の中の一人という感じです。
あーもう出てこないのかーと思っていたら、最後のほうで、雪の上に転がる虎氏の死骸が・・・・
わかりにくかったけど、例の手の特徴が・・・もろに映ってましたから確かですね。
子役の方の加藤くんが、刀を拾い上げるシーンの、まさにその刀の横に、横たわっていました。
虎氏の出演する作品は、可能な限り見ておきたいと思いますが
これは、DVD出てからレンタルでも良かったかも。
同じ料金払うなら
「野ばら」のほうをもう一回見た方が良かったかな・・・・。
まあ、遠征しないと見れないんだけどもね。