1記事に9回もリブログありがとうございます

 

以下過去のブログですが、今まで、ものすごくたくさんの方々からいいね、をいただき、なんと9回もリブログしていただいた記事です。
読みやすく編集して、最後にとっておきの最新情報とともにお届けしますので、ぜひ最後までお目通しいただきますように!

 

 
精神科医樺沢紫苑先生のこのご本よかったので、オススメ!します
こんなお言葉が載ってました。
 
 

 

    
「自分と向き合い、病気を受け入れる。
ただそれだけで自然治癒力のブレーキが解除され、驚くほどの勢いで病気が治っていく」

 

 

  病気が治る人治らない人の違い

 

 
精神科医である樺沢紫苑先生のところに寄せられた千通以上のメールと実際に診察した病気が治らない人、そして実際に治療して病気が治っていった人との違いを
この本の中で一覧表にされてましたのでご紹介しますね。
 

 
膠原病リウマチの専門医篠原佳年先生は、

 

    
難病が治るケースに
「病気をあきらめた人」
「病気を忘れた人」
「人のために尽くした人」

と書かれていました

 
【難病が治るケースはこの3つしかない。(篠原佳年医師のお言葉)】
 
 
樺沢紫苑先生は、
 
    
受け入れがたいような、
思わず否認してしまうような病気でも
受け入れ、感謝すれば、病気は治る。
ボランティア、他者貢献が健康の秘訣

 

と書いておられました。
 
なんとなくつながるところもありますよね。
 
 
そして
    
病人の家族も介護は7割の力でやればいい。
がんばりすぎたり焦らないこと。
患者と闘わない、寄り添うだけで支えになる
 
と。
 
他にも
 
    
完全に病気を治すことを目標にしまうと
いつまでたっても病気は治りません。
「今より良くなる」を目標にすると
病気はどんどん治っていきます。
 

薬は効くと思って飲めば必ず効く。

 

悪口を言い続ける人は病気が治らない。

 

 

など、とても興味深く、なるほどひらめき電球と思うようなことがたくさん書かれていました。
 
実際によくなったうつ病、認知症、アルコール依存症の方の治っていったプロセスの具体例や、どうして治るのかというメカニズムについても、脳科学の観点から書かれていたので、わかりやすかったです。
 
 
私もこれは、サイモントン療法のセミナーや東城百合子先生に教えていただいたことですが、
 

 

病気は敵ではない、

メッセンジャー。
無理してないか?
とか、
本当の自分を生きてますか?
とか、
私に必要なメッセージを伝えるためにきてくれた。

 

と病気に感謝する
ようになってから
急激に元気になりました。
 
 
皆さん表現は違うけど
病気治しの秘訣、
おっしゃることは同じなんだなぁ❗️と
またしみじみと思いました。
 

 

  感激のリブログ記事

 

 
先日またまた私の記事をこんなふうにダウンリブログしてくださった方がおられました!
 

 

 

この記事を読ませていただき、とても感激しました。
私が紹介した樺沢紫苑先生のこのご本

 

 

を読んでくださり、感想を書いてくださってるんですが、ただ表面的な感想ではなくご自身の生活の中に樺沢先生の叡智を深く活かしておられるご様子がしのばれて、

紹介者冥利に尽きます!こういう記事を読むと記事を書いてよかったなぁと、とても嬉しく有難く思います。

 

 

 
 

  心が軽くなりたい人へおすすめ本情報

樺沢先生のこの新刊がすごくよかったです。

 

 

例えば、パートナーとのちょっとしたケンカ。
「なんで分かり合えないんだろう…」って落ち込むこと、ありませんか?

でもこの本では、「夫婦は生物学的に違うタイプが多いから、ケンカするのは当たり前」と教えてくれます。
「無理に分かり合おうとせず、適度な距離を取ることも大切だよ」、と。

心がふっと軽くなりました。

そして、「孤独」感を感じてさみしい気持ちに陥るときには、こんな励ましのお言葉がありがたいです。
「孤独は人生の試練のひとつ。成長の過程なんだよ」と。
そんなふうに思えば気持ちも楽になります。イギリスではなんと「孤独担当大臣」までいるくらい、現代人にとって大きなテーマ「孤独」。
このお言葉が一人でもたくさんの人に届くといいなと思いました。

さらに、忙しい毎日でつい後回しにしがちな「睡眠」についても、科学的なデータとともに「7時間以上寝ることの大切さ」も教えてくれます。
私ももっと早く知っていれば、あんなに無理して大病になることもなかったかも……と本気で思いました

嫌がらせをしてくる人にはどう対応したらよいのか?
怒りをコントロールする方法は?
心が晴れる方法は?…など知りたいことが、ぎゅっとつまっています。

全て科学的なデータやエビデンスに基づいていることばかりなので説得力があります。そしてすごく読みやすいです。
この本のいいところは、どのアドバイスも「今日からすぐできる」ことばかりなところ。
「終わったことはしょうがない」を口グセにしてみよう、とか、
「やりたいことからやると効率も気分もアップするよ」など。


私はこれまでの人生ついつい「やらなきゃいけないこと」を優先して、やりたいことはあとまわしにしてきました。結局いやいやしぶしぶ、やりたくないことに多くに時間を奪われてしまい、やりたいことができないでいたんです。


でも、この本を読んで「やりたいことからやっていいんだ!」と気付けたんです。
これからの人生、自分の気持ちに素直に「やりたいことからやる人生にしよう」と思えました。心がむちゃくちゃ軽くなりました。


もし今、少しでも心が重たいなと感じているなら、ぜひ手に取ってみてください。

あなたの心もスッと軽くなりますように…

 

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 心療内科に通ってる方のみならず、

すべての方のために…。

 

重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、

たくさんの本や人から教えていただいた

「誰でもどこでもいつでも

お金をかけずにできるヘルスケア」

〜こころのチカラを活用し、

元気に幸せに生きるヒントをお伝えしたい。

 

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー

南野原つつじがお届けしました😊(自己紹介

 

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*本ブログは2019年に書かれたブログを最新の情報とともに読みやすく編集してお届けしています。