キャラクター教育って知っていますか?

 

昨日はギフティッド教育Feelosopher’s Path Japanを主宰されている

今瀬さんのワークショップ「Gifted Education to Thrive - ギフティッド教育の実践勉強会」

の第3回目でした。

 

テーマは「キャラクター教育は思春期必須の経験」

 

うちの娘はまだ9歳なので、先の話ではあるのですが

知っているのと知らないのとでは、心構えもその時何をすればいいのか、

そして今何ができるのか、が違ってくると思い

興味深く参加させていただきました。

 

 

 

思春期とは、自分って誰?・・・と自分に目が向き始める時期

そして、自分を理解してくれる人が欲しいときでもあるみたいです。

キャラクター教育、先生はキャラクタービルディングと言っていました。

それは、今持っていないものを得ていくことかもしれないし、

自分らしさ、のことかもしれない。

自分が誰なのか、そういった信念や信条は経験からくるものです。

決して知識だけでは得られないもの。

なので、これがキャラクタービルディングではないか?と思う事を

継続的にやっていくしかないのです。

そこに、今まで知らなかった自分と出会えるということみたいです。

 

そして、親は、そんな思春期のこどもにどんな言葉をかけてあげるか・・・・

それは、今流行りの「言葉がけ」のようなものではなく、

それぞれの親が、それぞれの経験をもとに、その時々で話すしかない、

とのことでした。

 

そう正解はないし、答えはない。

親もチャレンジして経験して、いろんな思いを味わっていくからこそ

そこに生きた言葉が出てくるのだと私は理解しました。

その言葉は、効果的かどうかは分からないし、

もしかしたら、傷つけてしまうかもしれない。

けれど、私はその言葉の方が信じられるし、聞きたいって思いました。

そんなことを教えてくれた今瀬さんの言葉に誠実さを感じました。

本に載っている

”こう言えば自己肯定感が高まる”

”こう言えばやる気がでる”

云々は、もしかしたら空っぽの言葉かもしれません。

 

 

やはり、経験が大事なんだなぁと思いました。

娘の思春期に本心を話せる仲間や親以外の大人が居ればいいなぁ。

そのために、まだ小学生時代から一緒に成長していける仲間がいる場所を

環境として与えたいと思いました。

仲の良いお友達、気の合うお友達、自分と似たお友達・・・

もちろん大切だけれども、

一緒に冷や汗かいて、涙流して、悔しい思いもしながら一緒に成長していける

そんな仲間。

子ども時代を満喫するとは、楽しいことだけをすることではなく、

いろんな経験、感情を仲間ととも味わうことだと思いました。

 

娘は、公立の学校には行っていないし、

そうなると、地域のこどもたちともあまり接点がありません。

だからこそ、エクストラの経験が必要で、

それを親が分かって環境を用意しなければいけないんだなぁと感じました。

大変でもあるけれど、私は娘を羨ましいとも思いました。

もちろん、私は公立で、こどももいっぱいいた世代で、

ご近所ですべてが完結するほどだったけれど、

もっと広い世界で、もっと素晴らしい大人に出会えて

しかもその環境を選ぶことができるなんて!

なんて素敵なんだろうって思います。

 

ギフティッドの子。

それは、エクストラが必要な子。

やはり、ワークショップを受ければ受けるほど

娘はギフティッドな子なんだろうなぁと感じました。

 

だからこそ、”娘の存在価値を決める場所を1つにしない”

ということを頭に置いておかないとと思いました。

娘が娘の魅力を存分に出せる場所や状況。

そこにエネルギーを最大限使える状況。

必死に人や空気に合わせることにエネルギーを使わないでよい状況。

自分の魅力、価値観に全エネルギーを使って欲しい。

そんな願いがあります。

 

ギフティッドの子は孤独に陥りやすいです。

なぜなら、ギフティッドの子は誰1人として同じような子はいない。

自分と似た子、合う子を探すのではなく、

みんな自分とは違うんだと理解し、他の子との付き合い方

そして何より自分自身との付き合い方を学ぶ必要があります。

 

 

そんなことを今瀬さんから教えていただきました。