避難所に“個の空間” インスタントハウス | (仮称)ハワイの歌声♪見習いカードカウンセラーMina

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週末ハワイアンシンガーMinaのブログです。
ひらめくカードを使ってのカウンセリング学び中。
日々のこと、ハワイのこと、心理学のこと。
ただいま絶賛試運転!

1月が終わります。

あっという間です。


毎年毎年、加速度は増すばかり。


『今月、早かったなー』を12回繰り返して

一年が終わってしまいそう…。


そんな中、長く辛い1ヶ月を過ごしている

方たちもいらっしゃいます。


元日に発生した能登半島地震。



その被災地に『インスタントハウス』を

届けている大学教授のお話しに心が動いたので、

今日はその記事をシェアしたいと思います。



このブログの内容どうこうより、

これを読んでください!


そして何かしらのお気持ちを持たれた方は、

寄付なりシェアなりで応援してください。



名古屋工業大学 川北教授の開発した

『インスタントハウス』が被災地で大活躍しています。



建築業界の端っこの方にいる身としては、

そのアイデアを即座に具現化できることに、

思わずため息。


しかも発想タネはドラゴンボール!


柔軟な発想とずば抜けた行動力は尊敬します。




被災されたみなさんに、1日も早く平穏な時が戻ることを願っていますが、“すぐに”とはいかないのが現実。


ダンボールで作られた壁と屋根。

小さくてもしっかりと仕切られ“た個の空間”で

少しでも疲労やストレスから解放されますように。



悲しいけれど、災害は必ず起こります。

どんなに技術が発達しても完璧な予想はできず、

どんなに備えていても十分ではありません。


このインスタントハウスを使う機会が

少ないことを祈りつつ、

今後の導入や開発を応援したいと思います。




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