今日、偶然、ある人に会いました。


私が、初めて、


年少、年中、年長、と持ち上げて、卒園させたクラスの、Sちゃんのお母さん。




Sちゃんは、保育園が嫌いで、甘えん坊で、


いつも、ママが帰ると泣いていました。


1年の半分くらいを、休んでいました。


年長になっても、もうすぐ1年生、って頃になっても、


泣いていました。



私は、彼女が、どうにかして、保育園って楽しいな、って思って


保育園にこれるように、


泣かないでママとバイバイできるように、


いろいろと努力しました。



でも、卒園式の前の日の朝になっても、


「ママ、帰らないで」


「保育園やだ」


と、泣いていました。



私は、


この子は、一人で学校まで行けるのか、


楽しい保育園生活を提供できたのか、と、


心配でしたし、自信もありませんでした。


いつまでたっても、Sちゃんのことが気がかりでした。




そんなSちゃんのママは、私を見つけるなり、私に駆け寄ってきて、



「真緒先生、聞いてください!!!」



「うちの子、学校の作文で、


『保育園の先生になりたい』って書いたんですよ!!


・・・ずっと泣いてたし、保育園は嫌いだったと思ってたんですけど・・・


『保育園の先生は優しくて、いつも泣いてる私に、保育園での楽しい事を


いっぱい教えてくれて、おもしろくて、大好きでした。私もあんな先生になりたい』



・・・って、書いてあったんですよ!!!」





・・・・と、教えてくれました。



嬉しくて、涙がでました。


そんな風に思ってくれてるなんて、正直思ってもみませんでした・・・。


むしろ、嫌われていたのではないか、とすら思っていたので。



保育士でよかったな、この仕事、頑張って続けていこう、と思えました。


同時に、見本になれるような保育士・・・・


私も、そんな歳に・・・・Σ(・ω・;|||



期待に沿えるように、頑張らないといけないですね。