またまた鉾田市で恐縮ですが😅

金刀比羅神社から東に1km程行った部落の中に神社を発見

正面入口の県道は道路工事中で部落の細い市道から入りましたが、意外と良さそうな雰囲気の神社です

社殿の前にそびえる二本の大杉(目通り3m程)やスダジイの巨木等

県道に続く流鏑馬が出来そうな長い参道

また鮮やかな朱色の社殿も目を引きました😄

景行天皇の時代に日本武尊が武甕槌命を勧請したのが始まりで、後に熊野三社から速玉男命を勧請して新宮神社となった様です

(本宮、中宮も別の場所に勧請した様ですが場所は不明)😅




昨日の鉾神社から東に200m位行った高台に鎮座しています

幅の狭い急な石段を登ると社殿があります

賽銭入れは雨樋を使っていました😅

戦乱や天災等に苦しんだ農民達が四国の金刀比羅さまを勧請したのが始まりと言われています😄




天照皇大神を主祭神として筑波山麓の総社、筑波山神社の里宮として年一回、山上神社と遷宮祭を執り行っていたそうですが、明治初期に寺社統合の波により廃社になっていたようです
その後、こう(天の下に明)照修徳会の管理になり年一回「六所大祭」を執り行っているそうです
また、ここから東に200m程山道を行った所に六所の滝もありますので合わせてご参拝下さい😊