はい、では今日はこちら
井上の田園地帯にあります(田んぼのど真ん中)玉清井の稲荷神社です
常陸国風土記に日本武尊伝承として残っている場所で
先の記事で紹介した愛宕神社と同じく、湧水の地になります
稲荷神社は江戸期に勧請された様です
「井上」の語源は、この玉清井の上の地区と言う意味でついた様です(^_^)
さて、神社ですが
鳥居と狛犬、最近、出来たような感じです(^_^)
真正面にご神木のスダジイ
この奥が玉清井ですが
先ず、右手の拝殿
真新しい感じです(^_^)
奥の本殿
こちらは新しくない感じですね
では、玉清井です(^_^)
湧水の池と言う事で期待して来ましたが、冬枯れなのか?
ほとんど水がなく
水たまりみたいな感じでした(^_^;)
池の中に勾玉を持った日本武尊のオブジェ
地元の彫刻家、宮地久子さんの作品だそうです
椎井の壬生連麿も、多分、宮地さん作ですね(^_^)
作品は良い出来なんですが、周りが・・・・(^_^;)
湧水の口も椎井と違い、周りが澱んだ感じで、ちょろちょろと流れているだけ(^_^;)
油浮いてるし(ノ゚ο゚)ノ
伝説の泉感がまるでない感じ(>_<)
溢れ出る清水を見たかったので残念でした(^_^;)
が、ここ以外にも、日本武尊伝承の地が近くにあるので
次回はそちらをレポートします(^_^)