出会ったときから収入が下がり続けてる夫です
出会ったのは54歳、その少し前まで家賃補助も出てたけど私と出会った頃から補助がなくなりました
そしてそのあとから今に至るまで段階的に下がってきてます
最初は彼が固定費全てを、
私が食費を出してたんだけど、
彼の収入と見合わなくなってきて、
今はdカードのプラチナカードの家族カードを作って全ての出費をそのカードにまとめてます
彼は私にお金足りないとは言いにくいみたい
絶対自分から振込して!って言ってくることはありません
なので空気を読んで家賃の引き落とし前やカードの決済日前に彼に確認するようにしてます
こんな風にLINEでお礼はしてくれます。
ここが結婚してるのと結婚してないかの大きな違いですね
この先退職金も入る予定
そこはちゃんと享受して
二人の生活のために自分のお金も惜しまないこと
彼の名前でつみたてNISA
毎月10万円も始めました
入籍前とはここが大きく違うなあと思います
プラスのこともマイナスのことも分け合う。
付き合ってる時はいいところだけ見てればよかったから
老後はお互い様ということですね
次女が赤ワインと炭酸とオレンジジュースと冷凍ベリーでサングリア作ってくれました
ここからは医療の話です
苦手な方はスルーしてください
入院中の父はもう寝返りも打てない寝たきり状態
大学病院からそろそろでなければならず、
転院するか家に帰るか聞いたら
家に帰りたいと言います
病院の天井を見て過ごす毎日はきついのでしょう
母が毎日3時に面会に行きますが、
その時間近くになるとまだかまだかと声を上げて看護師さんを困らせます
母が行くとホッとした表情で手を出して握ってもらう
唯一の楽しみのようです
まあ最近はその体力もなくなり寝てることも多いのですが
寒い寒いとこの真夏にエアコンを消して毛布をかけて目をつぶって過ごす毎日
人間の最後って過酷なんですね
来週中頃退院して母を中心に在宅看護することになりました
転院したとしても少し遠い病院になるらしく、
家で診た方が父にとっても母になっても良いのではという決断
先日人工肛門をつける手術をしたので
ストーマという袋の取り替え、痰の吸引など母が毎日看護師さんに教えてもらいながら特訓をうけてます
昨日はそのストーマの取り替えを見学
わかりやすく言うとお腹に穴が空いていて掃除機の取り替え可能なフィルターのような仕組みのビニール
それを取り替えて綺麗にして‥
💩がくっついて取れない‥💦
その光景が頭にこびりつき夜中にずっと頭の中に出てきます💦
ここからどのくらい在宅看護をするのか先が見えないけど、
1ヶ月半ぶりにおうちに帰れることになって父はホッとしてるかな
お家だったらBSも見れるから大好きな阪神戦、たまには見れるといいな⚾️
もう極限まで痩せて小さくなってしまった父をみるのはほんと辛い
でもみんなこんな経験してるのですね