私が20代独身だった頃。

三次会のどこかのバーで、バツ2・イケメンの先輩が語ったことを今も覚えています。

「離婚を繰り返す人には2種類いて、女を見る目がないか、女と生活する能力がないか。俺は自分が前者だと思ったから2回目はかなり慎重に相手を選んだが、結局は自分が結婚に向いていなかった」みたいな話でした。

(当時、×が非常に多い業界だったのよ。それはそれで構わないんですが)

 

娘は中学での部活動を決めました。

 

もともと決めている部活はなかったので、ほぼまっさらな状態からスタート。全く興味がないもの、体力的に厳しそうなものを外して、たくさんオリエンを聞いたり、体験入部をしました。

 

母はその部活選びの過程の話をほぼ毎日聞かせてもらい、とても楽しかったです。

心中で「これかこれになれば良いな」というのはありましたが、基本は見守りました。

伝えたのは、「せっかく部活の面白そうな学校に入ったのだから、帰宅部やユーレイ部員は勿体ない」「一人で出来る趣味とは別に、集団でこそ出来るものがいい」ということです。

 

最終的に、お互いに兼部が出来ない2つの部活が候補に残りました。

娘の最終選択の決め手は、「一番、先輩に可愛がってもらえそう」でした。

中1のお友だちの動向はほぼ気にせず、一人で決めていました。

 

志望校を決めるときも、こんな風に自分で情報を集めて決めていたのを思い出します。

そうして入学した学校は、若干「思っていたのと違う」ところもあるけれど、適応して楽しくやっているようです。

 

部活も、充分考えて選ぶことができたと思います。

でも、冒頭のバツ2先輩の話のように、吟味して選んでも思い通りに行かないことって、人生にはけっこうあるよね。

 

どこでも寝られる

なんでも食べられる

誰とでも仲良くできる

他者への寛容さがある

 

こんな能力が、その「思ってたんと違う」をリカバーするのではないでしょうか。

ちなみに私は上記の能力がかなり低いです。

(例えば、「飲み会で最初に焼き鳥の串を全部抜く女が嫌い」とか、どうでもいいこだわりが多い)

 

一人っ子で自由気ままで変なルーティンがたくさんある娘さん。
 

なんとなく「密」な感じの部活で、先輩たちとうまくやって行けるといいな。