「近大の入試で不正が発覚」というニュースを見ました。
大学の一般入試ではなく、公募推薦入試に必要な資格としての英検2級を、家庭教師が替え玉受験したとのこと。
学生証の写真がおかしい、家庭教師と本人の画像をAIが合成した写真だったことから、親が気が付き大学に報告。
学生の合格は取り消しになり、家庭教師は所属会社を辞めた、とのことです。
学生は、公募入試の国語と英語の試験は自分で受けていた。
親が自ら報告したということで、親には良識がある。親が家庭教師に頼んだ、とかではない様子です。
英検2級だぜ?いや、私は持ってないけど。
近大を受けようという高3生が必死こいたら受かるのでは?
…など、いろんな思いがありますが。
一番思うのは、そんなことをして発覚したらどうなるか、という想像力が無さ過ぎじゃね?ということです。
栃木の強盗殺人の16歳の少年たちにも感じるのですが、そんなことをして発覚したらどうなるか、という想像力が無さ過ぎじゃね?
脅されていたとか、いろいろ事情はあるのだろうけど、それ以前に。
伝説の替え玉受験で、「津田塾大学を受ける娘の代わりに父親が女装して試験を受け、試験2日目に発覚した」という話があります。
今はその時代より大学には入りやすくなったし、この大学でないと死ぬる、みたいなことは少なくなっていると思います。
大学入試とか、英検とかの前にさ。
普通に生きて行くために「これはヤバイ」「この流れは危険」「こんなことをしたら、こんなリスクがあるのでは?」という嗅覚とか想像力を鍛えたほうがいいのではないだろうか。
どう思います?