卓球・世界選手権の女子決勝「日本対中国」戦、凄かったですねおねがい


今大会はシングルスの団体戦で、3人で5試合を戦います。

日本は、早田ひな選手、平野美宇選手、張本美和選手の3人。初出場の張本美和選手は15歳です。世界女王の孫穎莎選手に0―3で敗戦し、2勝2敗で回ってきた最終第5試合では五輪女王の陳夢選手に第1ゲームを先取しましたが、1―3で敗れました。


しかし観客は、試合中にもどんどん成長している張本選手に日本卓球の明るい未来を見て、とても盛り上がりました。勿論、もともとの能力や精神力は高い選手ですが、今大会では彼女の「修正力」に大きな注目が集まりました。ベンチの伊藤美誠選手がかけるアドバイスを、すぐにプレイに反映させる素直さも、伸びる人ってこういう風だよね、と実感させられました。


週末、3回目のYTテストを受けた娘さん。

国語は物語文から説明文に変わりましたが、やっぱりまともに解くと最後まで終わらない分量だそうです。

今回は、大問4の課題文を「読まずに問題を解く」という荒技に出て、その部分の正答率は下がりましたが、全体の得点は前2回より上がりました。お友だちも「記述全飛ばし」「抜き出し全飛ばし」など、それぞれ工夫をしていたそうです。


「四谷大塚は、私たちに時間配分の特訓をさせたいわけよ」と娘が言っていました。

うん、ママもそう思う。

その作戦が合っているかは分からないけど、自分で問題量と残り時間を考えて、戦い方を変えられたの、とてもよかったよ。


「修行になるよね!3月以降もSコースのテスト、受けたいね!」と言ってみたけど、「いや、それはちょっと…どうかな」という反応でしたキョロキョロ

大変だと思っていた週テストですが、一週分だけガッと対策して受けられ、弱点が見つけやすい。

戦いながら成長している感があり、我が家はカリテより役立っていると思います。


ベンチの母は、間違えた問題の分析をがんばります指差し